2023年7月27日に放送の「ナゼそこ?」
宮崎&大分の県境…標高690m“住民たった一人”集落を発見」
宇目キムチ食堂の紹介です!
スポンサードリンク
宇目キムチ食堂
タクシー運転手さんに連れて行ってもらい宮崎と大分の県境付近の山の上へ!
どんどん標高を上げながら辿り着いたのは、住民たった1人の秘境集落。
さらに県境を越え大分に入ると、山の中に1軒だけひっそりと建つ秘境食堂が!
店主は関西弁の72歳の保子さん。
保子さんはお父さんは病、お母さんとお姉さんは水害で亡くなり15歳の時から1人とのこと。
大阪でスナックなどの仕事を転々とし、その後大分県の山の中に移住。
10年前にから赤字ギリギリの食堂を営んでいます。
午前10時から開店に向けてキムチの仕込み作業。
キムチ作りは独学だそうで、玉ねぎや山芋、クリームチーズなど様々なものをキムチにしていました。
お店は築30年元うどん店の居抜き物件で、駐車場付き200坪。電化製品付きでなんと家賃は15000円。
この日は祝日でしたが、大雨で開店から3時間を過ぎても客が来なかったのでした。
そこで、スタッフらがお昼をいただくことに。
豚キムチ鍋焼きうどん、豚キムチ丼、豚キムチラーメンを作ってもらい食べたのでした。
保子さんは高菜の葉を巻いたおにぎりを作って車に積み、宇目農林産物直売所を訪れ陳列。
お店だけでは生活が苦しいのでほかにも焼肉のたれやキムチを売って生活費の足しにしているとのこと。
1つ上のご主人がいるのですが、昨年大腸がんと診断され、現在も闘病生活を送っているとのことです。
スポンサードリンク
紹介されたメニュー
・豚キムチ丼 700円
・豚キムチ鍋焼きうどん 850円
・豚キムチラーメン 700円
7月27日(木)よる7時58分~ #ナゼそこ?
「宮崎&大分の県境…標高690m“住民たった一人”集落を発見」▼周囲5km住民ゼロ…秘境㊙生活
▼山の中…謎の秘境“キムチ食堂”発見
▼15歳で父母姉を亡くし波瀾万丈…たった一人で営む秘境食堂…ナゼ山の中でキムチ!?【ゲスト】 #藤本美貴、#秋元真夏 pic.twitter.com/R4xbQChNv5
— テレビ東京 (@TVTOKYO_PR) July 26, 2023
宇目キムチ食堂の場所
お店 | 宇目キムチ食堂 |
---|---|
住所 | 〒879-3302 大分県佐伯市宇目大字南田原237 |
ナゼそこの記事一覧はこちら↓
★ナゼそこの記事一覧
まとめ
テレビ東京ナゼそこ?の放送より
大分 宇目キムチ食堂の紹介をしました。
参考にしてみてください。
スポンサードリンク