2017年11月9日放送の「主治医が見つかる診療所」
で「血管を柔らかくして、
見た目も中身も若返るぞSP」。
ここでは血管を柔らかくする
血管ストレッチのやり方を紹介!
(2020年5月21日にも放送されました。)
スポンサードリンク
血管を柔らかくする極意①「血管ストレッチ」
立命館大学 びわこ・くさつキャンパスの
家光素行医学博士は運動療法のスペシャリスト。
家光先生によると
体が硬い人の血管年齢は、実年齢より
血管年齢が高い傾向にあるとのこと。
身体が硬い人は日ごろから体を
動かしていない可能性が高い。
習慣的に運動をしていない人は
動脈硬化のリスクが高くなると言われています。
そのため身体が硬い人は
血管も硬いのです。
しかし、血管はいくつからでも
柔らかくすることができるといいます。
血管を柔らかくするのにおすすめは
血管ストレッチ。
血管ストレッチのポイントは下半身。
筋肉が多く太い血管もたくさん通っているため。
伸ばすところは太もも・ヒザ裏・ふくらはぎの
わずか3か所でよいとのこと。
血管ストレッチをすると筋肉が血管を圧迫し、
やめるとその圧迫が解放されるので血流が増える。
これを繰り返し行う事で
血管を柔らかくする事につながるとのことです。
血管ストレッチのやり方
【①ヒザ裏の血管ストレッチ】
膝窩しっか動脈(ヒザの裏にある太い動脈)を
刺激します。
1.ストレッチする足を前へ出し、
両手をヒザの上に置く
2.反対側の足を軽く曲げて腰を落とし、
ヒザの裏を伸ばす
3.このまま30秒間キープ。
左右の足、両方行う
※ヒザの裏が伸びているのを意識する
【②太ももの血管ストレッチ】
スポンサードリンク
大腿だいたい動脈(太ももの前を通る太い動脈)を
刺激します。
1.両手をついて座る
2.ストレッチする足を後ろに伸ばす
3.このまま30秒間キープ。左右の足、両方行う
※呼吸を止めずに足を伸ばす
この後🕗は #主治医が見つかる診療所🏥
【血管を柔らかくして、見た目も中身も若返るぞSP】
血管は何歳からでも柔らかくする事が可能❗️血管年齢を若返らせる血管ストレッチ&3分でできる血管しごきマル秘テクを名医が伝授✨さらに血管に効く赤い野菜○○とは⁉️ pic.twitter.com/nQQ915C84E— TVQ九州放送(テレキュー7ch) (@tvq_digital7) 2017年11月9日
【③ふくらはぎの血管ストレッチ】
後脛骨こうけいこつ動脈
(ふくらはぎの奥を通る太い動脈)を刺激します。
1.立ヒザをついて座り反対側の足を外側に少し広げる
2.太ももを胸で押すように体をゆっくり前に倒す
3.このまま30秒間キープ。左右の足、両方行う
※なるべくカカトを上げない
※朝と晩1日2回行うと効果的。
※無理せずにできる範囲で行ってください。
この日の主治医が見つかる診療所
★【主治医が見つかる診療所】アボカドサゴハチ漬けのレシピ!ズボラ腸活
★【主治医が見つかる診療所】血管ストレッチのやり方!血管を柔らかくして若返る
★【主治医が見つかる診療所】お酢のレシピ&とり方!梅氷、ピクルスほか
スポンサードリンク