おみそ汁

2023年6月11日放送の「健康カプセル!ゲンキの時間」は1年を健康に過ごすカギ!梅雨の3大トラブル改善法
今年も梅雨のシーズンに突入。
梅雨の時期には、倦怠感や頭痛、気分の落ち込みなど、身体の不調を感じる人が多くいるそうです。
そこで今回は、梅雨の3大トラブル「梅雨痛」「梅雨うつ」「梅雨バテ」の原因と改善法を
専門家に教えてもらいます。
教えていただくのは愛知医科大学 医学部 疼痛医学講座 医学博士 佐藤純先生。
こちらでは梅雨うつ撃退みそ汁、トリプトファンたっぷり!
かぼちゃとほうれん草とツナの味噌汁のレシピの紹介です。

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<梅雨うつ/h2>

梅雨時になると、気分が乗らない、憂鬱になるといった不調が現れるのが「梅雨うつ」。
梅雨うつの原因の1つは、原因は日照時間の少なさ。

光を一定時間浴びると身体中にセロトニンができます。
セロトニンは身体を活発化し記憶力や活動量を上げるホルモン。
セロトニンが減少するとメラトニンも減少し睡眠不足になりうつに。

予防方法は光を午前中に15分程度浴びる。
太陽の光は強いため雨でもセロトニンを作ることができるとのこと。
食事でセロトニンを増やすには「トリプトファンたっぷり!かぼちゃとホウレン草とツナの味噌汁」がおすすめ。

トリプトファンは大豆に豊富に含まれています。
カボチャもほうれん草も野菜の中ではトリプトファンが多い。
かぼちゃはさらにビタミンB6が多い。
そして、トリプトファンたっぷり食材は「ツナ」。
鉄・ビタミンB6も豊富なベスト食材。

トリプトファンたっぷり!かぼちゃとホウレン草とツナの味噌汁のレシピ

材料(2杯分)

カボチャ 120g
ホウレン草 40〜50g
ツナ缶 1個
水 300mL
味噌 大さじ1

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作り方

1.カボチャは8ミリ幅の一口大に切る
ホウレン草は茹でておく

2.ツナ缶の油でカボチャを炒める

3.全体に油が回ったら水を加える

4・沸騰してから3分ほどカボチャを煮る

5.茹でたホウレン草とツナを入れる

6.味噌を溶かしたらできあがり!

※トリプトファンが豊富な卵や油揚げを加えるアレンジもオススメ

佐藤純先生の本

まとめ

TBSテレビ健康カプセル!ゲンキの時間の放送より
かぼちゃとほうれん草とツナの味噌汁のレシピを紹介しました。
よかったら参考にしてみてください。

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