2023年5月11日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」はアスパラガスが10秒ワザでプロの味!焼き&ゆで新世界
こちらでは番組で紹介されたアスパラの激うまレシピまとめです!
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一本まるまる油コーティング焼き(アマパラガシュ)のレシピ
日本を代表するフレンチシェフ、三國清三さんのイチオシが、
アスパラを一本まるまる 油でコーティングしてから焼くレシピ。
こうすると、アスパラが持つ甘いエキスが漏れ出すのを防げるので、
いつものアスパラ炒めがより甘くジューシーに大変身!
材料
アスパラガス 4本
オイル 小さじ1
塩 2つまみ
作り方
1.アスパラガスは根元の5㎝ほどの皮をピーラーで剥く。
2.アスパラを冷たいフライパンに並べ、油と塩を振り、全体になじませる。
3.強火にかけ、3分ほど加熱する。
※アスパラを動かさずに焼き色を付けるのがポイント。
4.アスパラをひっくり返し、裏面を30秒ほど加熱すればできあがり!
ポイント
アスパラは甘い汁を含むパイプ
焼くときは切らずに油でコーティング
・アスパラは切らずに焼く
・油でコーティングして焼く
アスパラドックのレシピ
アマパラガシュのアレンジレシピ
シャキパラガスのレシピ
番組で行った600人のアンケート調査では、
アスパラを5分ゆでる人が最も多いことが分かりました。
しかし、5分ゆでのアスパラは、時間とともにヘナヘナに。
せっかくのシャキシャキ食感が失われてしまいます。
長い時間ゆでてしまう理由の1つとして考えられるのが、アスパラの硬いスジ。
でも、この硬くなった部分は、いくらゆでても柔らかくならないとのこと。
フレンチシェフ小國朋史さんのおすすめは短時間ゆで。
このときポイントとなるのが、スジをちゃんと取り除くこと。
小国さん直伝のコツは、アスパラの真ん中と根元を持ち、
根元部分に下向きに力を加えると、自然とスジの端っこ付近で折れるそうです。
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材料
アスパラガス 4本
お湯 適量
作り方
1.アスパラの根元を折るか、根元から5㎝ほどの皮をピーラーで剥いて筋を除く。
2.アスパラを沸騰したお湯に入れゆでる。
太さ1~1.5㎝なら20~30秒ほど、
太さ1.5~2㎝なら30~40秒ほど
ゆでればできあがり!
ポイント
・アスパラは成長途中の茎
シャキシャキを味わうには筋を除いてシャッとゆで
アスパラ淡雪あんかけのレシピ
シャキパラガスを使ったレシピ
材料
アスパラガス 4本
卵(黄身と白身にわける) 2個
かにかま(軽くほぐす) 2本
(A)
しょうゆ 小さじ1
水 300ml
鶏がらスープの素 小さじ1
塩 1g
(B)
片栗粉 小さじ2
水 小さじ2
作り方
1.シャキパラガスを4㎝ほどの斜め切りにして器に盛り付ける。
2.ボウルに白身を泡立てる。
3.泡立てた白身に卵黄を加え、ゴムベラで軽く混ぜる。
4.フライパンに(A)を入れ、沸騰したら弱火にする。
5.混ぜながら(B)を少しずつ加えてとろみをつける。
6.中火に資、泡立てた卵とかにかまを加え、泡をつぶさないように3~4回混ぜる。
7.あんかけをシャキパラガスにかけてできあがり!
アスパラごはんのレシピ
捨てちゃう根元の筋で超美味アスパラごはん
材料(3~4人分)
アスパラの根元5㎝の部分 70g
米 2合
塩 小さじ1/2
作り方
1.アスパラの根元を2㎜ほどの小口切りにする。
2.炊いたコメにアスパラと塩を入れ、よく混ぜる。
3.蓋をして5分蒸らせばできあがり!
※筋の部分が足りない場合はアスパラ全体を使ってもおいしくつくれます。
まとめ
NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
アスパラの激うまレシピまとめの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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