海鮮丼
2023年5月9日に放送の「ザ!世界仰天ニュース」

20万枚のマグロシールで埋め尽くされた食堂は
収集癖の店主が苦肉の策で始めた巨大マグロ丼で運命が変わる
鶴亀屋食堂の紹介です!

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鶴亀屋食堂

青森県青森市にとんでもないどか盛り店があります。
それは温泉街で有名な浅虫温泉にある、創業70年超えの鶴亀屋食堂。
超どか盛りマグロ丼を求め、連日全国から人が押し寄せます。
その高さは、なんとおよそ20cmで重さは1.6kg、マグロなんと120切れ!
このどか盛りを生み出したのが、店主の佐藤勇さん。
従業員に高級なまかないを出したり、お客さんにマグロのカマをサービスしたり。
サービス精神旺盛でちょっとテキトーな店主。

店主は高校を卒業後、板前修業を経て28年前に鶴亀屋食堂を継ぎました。
鶴亀屋食堂はそもそもマグロ丼も海鮮丼もない町の定食屋さんでした。
約17年前卸売市場を訪れたとき、知り合いの業者が余ったマグロの赤身を破格で買ってくれと言わ
て10kgを8000円で購入。
悪くなる前に使い切りるために常軌を逸したサイズのマグロ丼を800円で出すと好評でした。
それ以来、マグロを仕入れるようになり客もマグロ丼を求め賑わうように。

そんな時、ブランド物のマグロに貼られた産地証明のシールに出会い、子供のころの収集癖が復活。
新しいシールを見つけると我慢できなくて、シールのためにマグロを仕入れては使い切るために
大量に盛り付けて提供。
その結果、お店の壁中がシールだらけに。
すべてのシールをラミネート加工しているとのことです。

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ドカ盛り店

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鶴亀屋食堂のお店の場所

お店 鶴亀屋食堂
住所 青森県青森市浅虫蛍谷293−14

まとめ

日本テレビザ!世界仰天ニュースの放送より

鶴亀屋食堂の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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