2023年7月24日に放送のNhK「うまいッ!」は 濃厚なうまみと青草の香り ナチュラルチーズ〜北海道・足寄町〜
きょうの食材は、北海道・足寄町で生産されるナチュラルチーズ。
世界的品評会で入賞。
しあわせチーズ工房のチーズのお取り寄せの紹介です!
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しあわせチーズ工房のチーズ
「ナチュラルチーズ」は発酵により作られ菌が生きたまま出荷されるチーズを指し、
加熱処理をしたプロセスチーズと区別されます。
北海道・足寄町にある「しあわせチーズ工房」の本間幸雄(さちお)さんは、町内に工房を設けて10年。
「幸」は2022年ワールド・チーズ・アワードで4400種から最高賞ノミネートの「スーパーゴールド」98品に選ばれました。
原料の牛乳は、牛が放牧されながら天然の牧草を食べて育ち、牛乳に草の香りとうまみが残るとのこと。
チーズ作りは大鍋で牛乳を温めて酵素・乳酸菌を加え、固まり始めたら
鍋にカッターを差し入れながら米粒大まで小さく切り分けます。
布袋に移してから型にはめて水分を絞り、水分量30~40%まで固めて円盤状のチーズに。
この状態で保管庫に移し、12か月以上の熟成に移ります。
長期熟成に耐えられるチーズを作るには、水分を抜く作業がとても重要。
牛乳が大きな固まりになる前に細かく切れ目を入れていくタイミングの見極めは、まさに職人技。
また、熟成に必要な菌のみを増やすため、20キロもあるチーズを移動させたり、
塩水で磨いたりと、手間暇を惜しみません。
しあわせチーズ工房のチーズのお取り寄せ
しあわせチーズ工房は、北海道足寄町茂喜登牛の山の上にある小さな工房です。
チーズの原料は、主に「ありがとう牧場」の生乳を使用。
牛にストレスのない通年放牧と、季節の青草の香りのする、やさしい味の牛乳です。
出来上がったチーズは1年を通して温度の安定した半地下の熟成庫で熟成することで、
ここ茂喜登牛でしか作れないチーズになります。
>>【ふるさと納税】【北海道足寄産】 しあわせチーズ工房「 茂喜登牛 (モキトウシ)」約650g エゾマツの木の皮を巻いて熟成した ウォッシュタイプチーズ 【加工食品・乳製品・チーズ・ミルクの甘味・濃厚】
お取り寄せはオンラインショップからもできます↓
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まとめ
NHK>うまいッ! – NHKより
しあわせチーズ工房のチーズのお取り寄せの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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