きのこ

2023年4月23日に放送の「情熱大陸」は
摘草料理人/清水滋人、岩田芙美代
野趣あふれる里山…絶品ジビエ料理

摘草料理「かたつむり」の紹介です!

スポンサードリンク

摘草料理「かたつむり」

岐阜県山県市にある「摘草料理 かたつむり」は全国から美食家たちが訪れる里山の料理店。

地元で採れた山菜・きのこ・山芋などを使った山菜料理や、
地元の猟師から仕入れた鹿・猪・熊などの肉を使ったジビエ料理を提供。

昼・夜それぞれでお客は8人限定。
噂は口コミで広がり、予約は1年先まで埋まっているとのこと。
お店を切り盛りする清水滋人さん(68歳)はジビエに精通しています。
料理全般を受け持つ相棒の岩田芙美代さん(45歳)と二人三脚で、
昼は山菜、夜は肉を中心に10品のコース料理を提供しています。

自らの足で山に分け入り、自然との恵みを採取。採ってきた食材を提供しているため、
どんな“旬の恵み”が手に入るかはその時々で変わってきます。
この店で味わえるのは、都会では決して味わえない里山の滋味の数々。

この投稿をInstagramで見る

スポンサードリンク

岩田 芙美代(@fumiyoiwata)がシェアした投稿

プロフィール

清水滋人さん

1955年2月23日岐阜県山県市生まれ。
岐阜・山県市の摘草料理「かたつむり」の料理人。
里山育ち、山菜や川魚を獲ることが日常の遊びだった。
高校卒業後、岐阜市内で働いていたが、42歳で単身里山へと戻る。
山菜採りを生業に人生を再出発。
岐阜市内の日本料理店に勤めていた岩田芙美代さんと出会い、57歳で「かたつむり」を開店。
キノコ仙人や山菜ハンターと呼ばれる。

岩田芙美代さん

1977年7月2日岐阜市生まれ。
「かたつむり」の料理人。
父親の影響で幼少期から山菜採りや栗拾いをして育ち、やがて料理人を目指す。
高校卒業後にイタリアンや京料理などの名店で修行を重ねる。
23歳で清水と出会い、彼の採って来る物珍しい山菜に衝撃を受ける。
「この人の食材で料理店をやりたい…」と一念発起。
店を辞め、清水と共に生きる道を選ぶ。

摘草料理 かたつむりのお店の場所

お店 摘草料理 かたつむり
住所 〒501-2135 岐阜県山県市長滝502

まとめ

摘草料理「かたつむり」のお店を紹介しました。
参考にしてみてください。

スポンサードリンク