【ソレダメ】新橋歯科医科診療所！令和の最新歯科治療

2023年4月12日に放送の「ソレダメ！～あなたの常識は非常識～」
こんなに進化！令和の最新歯科治療
こちらでは「新橋歯科医科診療所」の紹介です。

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こんなに進化！令和の最新歯科治療

痛みも少ない虫歯治療レーザー

虫歯治療はドリルで削りますが、「新橋歯科医科診療所」ではドリルを使わずレーザーで治療するとのこと。
エルビウムヤグレーザーとう機械は水分に反応し虫歯だけを瞬間的な熱で溶かすことができます。
レーザーの熱は1000℃を超えるのですが、1万分の3秒という短い時間で照射されるため
痛みもほとんどなく麻酔もいらないのだそうです。

レントゲンがCTに！360度撮影

虫歯の状態を確かめるのに必要なレントゲン撮影。
これまでのレントゲンは歯の一部だけしか映らなかったのですが令和ではCTで撮影します。
約15秒で撮影が完了。
歯を輪切りにした断面画像を見ることができるので虫歯の進行具合がはっきり分かるとのこと。

レーザーで隠れ虫歯を発見

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虫歯の診断ではレーザーを使い、隠れ虫歯を発見します。
ダイアグノデント・ペンは虫歯にレーザーを当てると、その反射を測定し虫歯の深さを数値化できるのだそうです。

詰め物がわずか1時間で完成

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詰め物はこれまでは粘土のようなアルジネートで歯型を取り
石こうを流し入れ歯型の模型を作り、詰め物を作るという工程で完成するまで約1週間～10日かかっていました。

しかし、現在は最短1時間で完成するとのこと。
ミリングマシンという3Dスキャナーを口の中に入れるとスキャンした部分が3D映像になり、歯型が完成。
データを院内の歯科技工所のミリングマシンに入れるとおよそ30分で詰め物が完成。
そして歯科技工士が微調整し歯にかぶせるだけ。

痛くない！傷つかない歯石取り

歯石取りはこれまでは器具でガリガリと削っていて、歯石はとれますが歯のエナメル質に傷がついてしまいます。
令和ではエアフローマスターピエゾンとい機械で硬い歯石を感知し
自動でパワーをコントロールすることができ、歯茎を傷つけることなく治療が可能。
さらに超微細のパウダーと水を噴射することで歯を傷つけることなく細菌や歯の着色を除去できるとのこと。

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歯茎が傷つかないフロス

デンタルフロスはこれまでは糸が張ったフロスをつかっていて汚れを取っていました。
なかなか歯に入らなかったりします。
今はたるみがあるフロスで特殊な繊維が約300本入っているためほつれず切れにくいとのこと。

従来の半分で終わる歯科矯正

歯の矯正をする人が増えています。
歯並びの矯正は時間がかかるのが最大の難点で矯正が終わるまで約1～2年かかります。
しかし、今は加速矯正装置で歯茎に近赤外線を照射することで歯の細胞が活性化し
歯根膜の細胞の代謝が促進され矯正中の痛みも緩和されつつ歯が早く動くとのここと。
さらに振動型加速矯正装置を使うことで歯を動かすスピードが上がります。
光加速装置で上下の歯を4分ずつ、振動型加速矯正装置を5分を合計13分やるだけで、約6カ月で終了することも。

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