2017年10月24日放送の
「坂上&指原のつぶれそうなのにつぶれない店」
その中の八丈島の人が
儲かっている理由を紹介!
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八丈島の人が儲かっている理由
日本には約400の離島があり、
その半数以上が人口減少で大ピンチ。
そんな中、八丈島は高齢化しているのに
ガンガン儲かっているそうです。
70歳の奥山さんは月最高120万を稼いでおり、
兼業でも働けるのだそうです。
取材班は長戸さんに教えてもらうことに。
それはフェニックス・ロベレニーという植物を育てていて、
葉っぱを売っているため。
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お祝いや結婚式、お葬式の
花の飾り付けに使われています。
日本国内のシェア9割が八丈島のロベ。
八丈島はロベ栽培の条件を
ぴったりと満たすのだそうです。
夏場でも30℃以下、
冬場でも10度を下回らない
年中安定した気温。
1年を通して高い湿度。
手がそんなにかからないのもポイント。
とにかく植えればみるみる育ち
その葉を刈り取ってもまた、
すぐに生えてくるのだそうです。
島の至るところで栽培されています。
収穫したロベは根元にあるとげを取り除き
虫に食われた葉を切りそろえて成型していく。
座りながらできるのも人気の秘密。
そのあと50本一束にして出荷。
段ボール1箱で15000円。
八丈島の高齢者が儲かっているナゾは
①ロべづくりに八丈島の気候がピッタリ
②高齢者にもできる簡単な作業
でした!
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