焼き餃子

2023年3月13日に放送の「ヒルナンデス」の主婦がやっている!料理のコツテスト!
主婦が本当にやっている料理のコツは何なのか?
100人の主婦に一斉アンケート!
今回挑戦するテーマは餃子!
主婦100人中60人が実践している市販の皮でももちもちな餃子に仕上がるコツとは?
さらに羽根つき餃子が家庭でキレイに焼けるコツも伝授!
餃子のレシピの紹介です!

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餃子のレシピ

材料(2人分)

豚ひき肉 200g
※豚肉は白っぽい脂の多いもの選ぶとジューシーに
キャベツ 200g
ニラ 25g
塩小さじ 1/4

(A)
砂糖 小さじ1
酒 小さじ1
しょう油 小さじ1
ごま油 小さじ1
こしょう 少々

(B)
にんにく 小さじ1/2
しょうがすりおろし 小さじ1/2
片栗粉 小さじ2

ギョーザの皮 20〜30枚
サラダ油 小さじ1+大さじ1

作り方

1.キャベツを粗みじん切りにする。
耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、レンジで600W 約3分ほど加熱する
ザルにあけ、水分を切り粗熱を取る。
※キャベツはレンジで加熱することで甘みアップ
※ザルにあけたら特に絞る必要はない

2.ニラを粗みじん切りにする。

3.ボウルに豚ひき肉を入れ、塩を入れてよくこねる。
 しっかりと混ざったら、(A)を加えて混ぜ合わせる。
※砂糖を入れると肉汁アップ
豚ひき肉 200g に対し砂糖 小さじ1 程度入れるとよい

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4.別のボウルに①のキャベツ、②のニラ (B)をボウルに入れて混ぜ合わせ、③に加えて混ぜる。
※野菜に片栗粉をまぶすと野菜の水分がコーティングされ皮が破れにくくなる

5.まな板に餃子の皮をずらしながら並べ、皮のふちの部分に刷毛などで水を適量ぬり、2~3分置く。
④のタネを適量とり皮に包む。
※皮にハケで水を塗って2〜3分待ってから包むとモチモチに
※底をまな板に押し付けて平らにすると焼く時に安定し、焼き色が付きパリパリに

6,フライパンにサラダ油(小さじ1)をうすくひき、⑤を並べる。
熱湯を入れて蓋をして5分ほど加熱する。
※蒸すときは熱湯をかける
水を注ぐとフライパンの温度が急激に下がって、ベチャっとした仕上がりになりやすくなりますが、
熱湯だと温度も下がらないのでパリッとした餃子に仕上がる。

7.フタを開け、強火~中火で残りの水分を飛ばす。

8.仕上げに油(大さじ1程度)をまわしかけ、強火で30秒ほど焼いたらできあがり!

ギョーザの「コツ」

・キャベツはレンチンで甘みアップ
・皮の破れは野菜に片栗粉をまぶすと防げる
・豚ひき肉は脂身が多いものを選ぶとジューシーに!
・砂糖を入れると肉汁アップ!
・皮は水でモチモチに!
・蒸すときは熱湯をかける
・仕上げに油をかけるとパリッと仕上がる

まとめ

日本テレビヒルナンデスの放送より
餃子のレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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