2023年2月19日放送の「健康カプセル!ゲンキの時間」は
塩分が1/10!?「スゴ技減塩術」で大幅減塩!冬こそ実践すべき高血圧対策
こちらでは酒粕で減塩味噌汁のレシピの紹介です。
スポンサードリンク
高血圧対策
実は、冬は夏に比べて塩分摂取量が増える傾向にあり、高血圧が進んでしまう可能性があるとのこと。
冬は寒さで塩味の感覚が鈍ってしまうのだそうです。
そこで冬こそ実践すべき高血圧対策を専門家に教えてもらいました。
塩分を取り過ぎないポイントは日ごろの食事にあります。
減塩味噌汁のレシピ
味噌半分で絶品みそ汁
ポイントは酒粕
酒粕は塩分ゼロの食材
酒粕を入れることでコクが増します
材料(4人分)
味噌 34g(大さじ2)
※塩分の少ない白味噌がおすすめ
酒粕 34g(大さじ2)
だし汁(鰹節)600mL
豆腐 1/2丁
ネギ 30g
スポンサードリンク
作り方
減塩味噌汁の作り方の基本は、普通の味噌汁と同じ。
味噌の量を通常の半分にし、同量の酒粕を混ぜ合わせます。
味噌は、を使いましょう。
酒粕を使う事で0.2gの減塩が可能。
そのほか紹介されていた減塩法
下味の塩をカット
ポークソテーなどのソースをかける料理は、
ソースに味がしっかりついているので下味に塩を使わなくても味にも変わりはないとのこと。
また、パスタを茹でる時やホウレンソウなどの葉物野菜を茹でる時も塩は入れないようにすると減塩に。
パスタの場合は、ソースを絡めるならそれだけで味は十分。
野菜も塩でゆでると彩りは鮮やかにはなりますが、味に大きな変化はないとのこと。
調味料の付け方
餃子やシュウマイなどに醤油をつけるとき、少しだけつけるだけでもよいとのこと。
なかの餡に塩が入っているので、十分おいしく食べられます。
また、食べる時には醤油をつけた面から舌の上にのせて食べると十分な塩味を感じることが出来るのだそうです。
まとめ
TBSテレビ健康カプセル!ゲンキの時間の放送より
酒粕の減塩味噌汁のレシピなどの紹介をしました。
よかったら参考にしてみてください。
スポンサードリンク