2023年1月16日放送の「あさイチ」の「厳しい寒さを乗り切る!ケチケチぽかぽか術」
しょうがvsトウガラシ より体が温まるのは?
こちらではしょうが湯ココアのレシピなどの紹介です!
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しょうがvsトウガラシより体が温まるのは?
しょうがと唐辛子、より体を温めるのはどっち?ということで
それぞれの食材が入ったドリンクを飲み、どちらの方がより体を温めるのか体の6個所で調査。
飲んで10分後の結果はとうがらしのほうが温かいという結果に。
ところが、沸騰したお湯に3時間以上浸けた生姜湯はとうがらしを上回ったのです。
しょうが湯のぽかぽか効果は2〜3時間持続するとのこと。
しょうがのジンゲロールは手足など末しょう血管を広げる作用がありますが
一時的に手足は温まるが、すぐに体が冷えてしまいます。
しかし、しょうがを加熱するとジンゲロールがショウガオールに。
心臓から押し出される血液量を増やし、体全体を長く温めまてくれます。
しょうが湯の作り方
材料
しょうが
作り方
1.生姜を薄切りにする
2.保温できる水筒に熱湯としょうがを入れて3時間待つ。
生姜湯は朝や寝る前に作って12時間以内には飲み干してほしいとのこと。
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ただ、3時間も待てないという声が。
その場合すりおろした生姜を熱湯に入れ、10分煮詰めるだけでもしょうが湯効果が得られるとのこと。
ただ口当たりはあまりよくないので、茶こしなどでこして飲むとよいとのことです。
しょうが湯ココアのレシピ
しょうが湯で作るしょうが湯ココアは体を温めるのにさらにおすすめ。
材料(1人分)
しょうが湯(スライスしたしょうがを3時間以上つけたお湯)200ml
純ココア 小さじ1
牛乳 20ml
はちみつ 小さじ2
作り方
1.純ココアをコップに入れ、ショウガ湯を少量入れる。
2.純ココアが底の方でダマになって残らないように、スプーンで練る。
3.残りのお湯を加える。
4.お好みではちみつ、牛乳を加えればできあがり!
しょうが湯ココアがおすすめの理由
生姜湯はお腹周りや手を中心に温めますが、
ココアは足回りの血の巡りをよくします。
なので生姜湯とココアを混ぜて飲むことで全身が温まるとのことです。
まとめ
NHKあさイチの放送より
しょうが湯ココアのレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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生姜湯の作り方ですが、生姜の量が記載されていません。
熱湯300lとした場合は何グラムが適当でしょうか?
コメントありがとうございます。
番組では特に何グラムとはいっていなかったのですが、以前平柳要先生がしょうがボトルのレシピを紹介していました。
それによるとショウガ 10g 熱湯 500mlとなっています。
参考にしてみてください。
しょうがボトルのレシピ!体が温まる【あさイチ】平柳要