2023年1月24日放送の「あさイチ」の「ツイQ楽ワザ 当たり前すぎて!プロが教えなかった調理術」
料理研究家 ほりえさわこさんが教えてくれた野菜の保存法の紹介です!
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あまった野菜の保存方法
親子三代で料理研究家というほりえさわこさんが教えてくれた堀江家直伝の野菜の保存法です。
葉物野菜
小松菜やほうれん草などの葉物野菜は買ったら切って保存容器に入れて冷蔵庫に保存します。
見せてもらった5日前の小松菜もパリッとして鮮やかで切り口も傷みはありませんでした。
1.葉物野菜の茎と葉に分けて食べやすい大きさに切り、サッと水洗いして水気を切る。
2.保存容器にキッチンペーパー(紙タオル)を敷き、その上に①の切った食材を入れて保存する。
※紙タオルが小松菜の余分な水分を吸い、
その水分が保存容器のんかを保温するので鮮度が保てます。
使いかけのあまった野菜
使いかけの野菜も上と同じようにキッチンペーパーを敷いた保存容器で保存できます。
人参やネギ、ピーマン、きゅうり、しょうがなど
容器に入れておけば、ラップで保存する手間もなく、迷子になることもありません。
※エチレンガスが発生するもの(りんご、アボカド、バナナ、桃、なしなど)は一緒に保存しないようにします。
小ねぎの使い方と保存方法
小ねぎは根元から引っ張り出して使ったりしますが、
先から傷みやすいので、先端だけビニールの袋から出して使う分だけ軽く洗い、使う分だけカットします。
残りは袋の口を縛って保存すれば、短くなって保存もしやすくなります。
瓶のふた
1度あけた瓶のふたにはクッキングシートを挟む。
ジャムや、うめぼし、らっきょうのびんなど
瓶詰のものは酸、塩分、糖分などが強いものが多いので、
一度開封してしまうと、ベタベタしたりさびやすくなってしまいます。
開封後はクッキングシートを挟んで保存するのがおすすめです。
クッキングシートは表面がコーティングされているためべたべたになりません。
おまけ↓
まとめ
NHKあさイチの放送より
あまった野菜の保存方法などの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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