2022年12月4日に放送の「がっちりマンデー!!」は使い放題!読み放題!最新試しすぎビジネス
1日中読み放題の本屋さんがもうかる仕組みって!?
文喫 六本木の紹介です!
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文喫 六本木店
六本木にある「文喫」
こちらの本屋さんは本を買っても、買わなくても入場料1650円を払って店内で
座り読みができるというちょっと変わった仕組みのお店。
しかも朝9時から夜8時まで本を読み放題。
中には自分が持ってきた本を読んでいる人も。
ひと月の売上げはなんと1000万円。
同じくらいの本がある本屋さんの月平均の売上げ850万円と比べると2割以上多い。
本の売上げは全体の約20%。
入場料も20%くらい。
しかし、文喫の売上げはそれだけではにのです。
お客さんの滞在時間が伸びるとお腹が空くということで本格的な洋食やデザートなども食べられる仕組みに。
なんとビールまで置いてあります。
こちらの売上げも大体月100万円くらい。
でも、まだまだあります。
イベントを週に2回ほど実施。
意外とでかい儲けの柱がこのイベント。
本の作家や専門家の講演会をすると人が集まります。
本を読みたいという人はいろいろ知りたいという人なのでこういうイベントは相性がいい。
一緒に本も売れるから一石二鳥。
店長によると最近もある人の講演&サイン会が行われたそうで
それが森永さんの息子さんの森永康平さんなのでした。
さらに文喫の儲かるビジネスのとっておきがもうひとつ。
依頼があって本を選ぶサービス。
本に詳しいブックディレクターさんがお客さんが読んだことないけど、
そのお客さんがハマるであろう本を選んであげるというもの。
お値段は本のお金に選書料金が付いて6,000円から4万4,000円ぐらい。
試しに番組ディレクターが本を選んでもらう事にしたのですが、
選ぶ前にその人がどういう人か?の聞き取り調査が。
その人の背景にある何かを探るため聞くに聞かれてなんと20分。
数日後、選んだ本がこの3冊
「シャーロック・ホームズ 絹の家」
「絶対に行けない世界の非公開区域99」
「観察の練習」。
でした。
本の売上げに入場料、飲食、イベント、
そして選書サービスと色んな儲かりビジネスを本屋さんという空間で展開する文喫。
今後もどしどし店舗を増やす予定とのことです。
文喫 六本木店は1500円の入場料制。
フリードリンクを飲みながら3万冊の書籍を自由に閲覧できます
HPはこちら↓
★文喫 六本木店
青山ブックセンター六本木店跡地の新書店「文喫」はなんと1,500円の入場料制。フリードリンクを飲みながら3万冊の書籍を自由に閲覧できますhttps://t.co/GYgirHEfBY pic.twitter.com/0yQntkZOmE
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) December 13, 2018
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文喫 六本木お店の場所
お店 | 文喫 六本木 |
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住所 | 東京都港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング 1F |
試しすぎビジネス
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まとめ
文喫 六本木の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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