2022年10月25日放送の「あさイチ」は「ツイQ楽ワザ 暮らしに役立つ“工場ワザ”徹底発掘SP」
おなじみの品々を生み出すあの工場に潜入、暮らしに使えるワザを徹底取材。
殻付きのなのに味がしみている“売店ゆで卵”の秘密
こちらでは味付けゆで卵の作り方の紹介です!
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おいしいゆで卵を作るポイント
常温に戻しておく
卵は常温に戻しておいた方が熱湯に入れた時にひびが入りにくい。
工場ではゆで卵を作る時は30分ぐらい常温に戻しているとのこと。
大きなサイズから順番にゆでる
大きな卵は小ぶりな卵よりゆで時間が多くかかるので
なるべく大きな卵からゆで始めるのがおすすめ。
<お湯をかき混ぜる/h3>
ゆで始めて1分ほど、菜箸でお湯をかき回してください。
家で菜箸をかき混ぜることで加熱ムラをなくすことができます。
水流を作ると黄身が真ん中にきやすくなります。
卵を入れるタイミングは家でやる場合は
沸騰してから火を弱くして泡がボコボコに沸かないような火加減で
入れるのがいいとのことです。
ボコボコで入れると卵は鍋の中で暴れて割れてしまったりします。
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味付けゆで卵の作り方
材料(つくりやすい分量)
卵 4個
水 1リットル
塩 200g
作り方
1.卵を常温で3日(または冷蔵庫で5日)おいておく
(殻がむきやすくなる)
時間がない時は卵のとがっていないほうに小さな穴を開けると殻がむきやすくなる
2.保存容器に塩と水を入れてよく混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
水250mlに塩50gの塩水を保存袋に入れてもOK
※キンキンに冷やしておくのがポイント
3.卵をゆでる
4.卵がお好みの茹で加減になったらゆでたての熱いうちに②に入れ、冷蔵庫に一晩おく。
保存袋の場合、空気を抜いて口を閉じて寝かせる
※ゆで卵は、熱々の状態から冷たい水の中に入れると中の白身が急激に収縮。
殻と白身の間は真空に近い状態に。
すると殻の表面にある穴から塩水が吸い込まれるため殻付きでも塩味に。
5.つけ時間の目安は12時間。
塩水から取り出したら、水けをよくふき取って、冷蔵庫で保存する。
※ゆでたまごを塩水につけておく時間が長いほど、塩味が濃くなります。
まとめ
HKあさイチの放送より
味付けゆで卵の作り方の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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