2022年9月8日に放送の「サラメシ」シーズン12(17)
あの人が愛した昼メシ。
映画監督、降旗康男の愛した味とは?
神奈川県厚木市にある台湾料理店のホワホワサンテン(華華餐庁)の紹介です!
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ホワホワサンテン(華華餐庁)
映画監督、降旗康男の愛した味は
神奈川県厚木市の台湾料理のお店「ホワホワサンテン(華華餐庁)」
食の好き嫌いが激しかった降旗康男監督は店が移転した先まで好みの味を追いかけました。
降旗康男監督は映画会社の社員監督として1966年にデビュー。
時代劇からサスペンス、ヒューマンまで生涯に49本の映画を残しました。
中でも20本、最も多くのコンビを組んだのが、俳優、高倉健。
数多くの映画賞に輝いた1999年公開の鉄道員(ぽっぽや)をはじめ
高倉健さんの遺作となった「あなたへ」まで
およそ半世紀、黄金コンビでスクリーンを彩りました。
実はこのお店、かっては東京成城の映画スタジオの近くにあり、多くの映画人の胃袋を満たしていました。
降旗康男監督も常連客の1人でした。
撮影現場で弁当に手を付けないこともあるほど偏食家だった降旗さん。
そんな彼のお気に入りの1皿が「五目うま煮そば」
にんじん、チンゲン菜、豚肉にシーフードと具材はシンプル。
味の決め手は醤油だれ。
醤油につけるのはなつめぐ、くこなど台湾から取り寄せる10種類の漢方食材。
このたれが生み出す複雑な風味がくせの強い料理を好む降旗康男監督を魅了しました。
ここでしか味わえないくせになる唯一無二の味。
そしてよく一緒に頼んだのが「豚足と腸詰の盛り合わせ」。
こちらも、漢方の風味を聞かせた一皿。
晩年病に倒れてからも「食べた後、口の残るあの風味が忘れられない。また食べに行きたい。」
そう、家族に話していたのだそうです。
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華華餐庁(原当麻/中華料理) https://t.co/9vmjBNJRwm 店に入ると黒い塊がテケテケと飛んできました。その後ろから犬君を止めようと「アラアラアラ・・・」というおばちゃんがついてくる。黒い塊はこちらの店員と思しき犬君でした。休日の昼前に到着した私はどうやら一番乗りだったようで、店の奥でく… pic.twitter.com/wkxlwZaeBE
— 神奈川食べログ新着 (@KNGWtabelog) September 29, 2018
ホワホワサンテン(華華餐庁)のお店の場所
お店 | ホワホワサンテン(華華餐庁) |
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住所 | 神奈川県厚木市上依知903−6 |
まとめ
NHKサラメシより
映画監督、降旗康男さんが愛した味、ホワホワサンテン(華華餐庁)のお店の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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