2017年9月13日放送の「ソレダメ!
~あなたの常識は非常識!?~」
の中の「産地のプロが伝授!秋の味覚の美味しい食べ方」
ここでは農家直伝の新じゃがのメークインで
いももちのレシピを紹介!
(2021年10月27日にも放送されました)
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ジャガイモの食べ方
北海道の十勝地方の芽室町は、
じゃがいも生産量日本一の町。
新じゃがが出回るのは春と秋の2回。
北海道では今が旬なのだそうです。
旬のジャガイモの味わい方といえば
じゃがバター。
しかし、じゃがバター以外にも
いろいろな食べ方があるようです。
北海道の街の人に聞いてみると
一番多かったのが塩辛。
北海道では塩辛が定番のようです。
他に海苔の佃煮、砂糖などもありました。
じゃがいもの2大品種といえば、
男爵いもとメークイン。
男爵いも(ほくほく)→コロッケ
メークイン(崩れにくい)→煮物
が定番ですが、北海道ではちがうそうです
秋のメークインは煮物よりコロッケがソレマル。
秋のメークインは夏の間、太陽の光を浴び
たくさん光合成をするため、
収穫時のでんぷん量が増え
型くずれしやすいそうです。
また、油で揚げると
一層うまみが増すそうです。
じゃがいも農家直伝!いももち
秋のメ―クイーンのおいしい食べ方
いももちとは
じゃがいもに片栗粉を加えて練って焼く
北海道のソウルフード
【いももちのレシピ】
材料(2人分)
新じゃが(メークインがオススメ!) 3個
長芋 1/4個
片栗粉 大さじ1
砂糖 適量
醤油 適量
サラダ油 適量
作り方
1.新じゃが(皮付きのまま)・長芋を乱切りにする。
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新じゃがは、皮が薄いため、むかずに調理するのがソレマル!
皮付きのまま調理することで、じゃがいもの香りが強くなり、栄養も豊富にとることができる!
長芋を入れることで、よりモチっとした食感になる!
2.②耐熱容器に①を入れ、600wのレンジで12分加熱する。
3.②をマッシャーでつぶし、塊がなくなったら、片栗粉を加えて混ぜ合わせる。
4.③を棒状にしてラップに包み、粗熱が取れたら輪切りにする。
5.フライパンにサラダ油を引き、中火で焼き色が付くまで焼いたら、砂糖醤油を絡めて完成。
『作り方』
1.メークインは皮付きのまま洗って乱切りにする。
新じゃがの皮は薄く食べやすい、
栄養も豊富なので皮ごとま食べるのがおすすめ!
2.長芋は皮をむいて乱切りにする。
※長芋を入れると
よりもちっとしておいしくなる
3.耐熱容器に①と②を入れ、
電子レンジで約12分加熱する。
4.③を潰し、片栗粉を加えてしっかり練る。
5.④をラップに包んで棒状にまとめ、
粗熱が取れたら輪切りにする。
6.フライパンで
こんがり焼き色がつくまで焼き、
砂糖じょうゆを絡めてできあがり!
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