2022年8月24日放送の「あさイチ」のいまオシ!LIVE
「涼を感じる畳!幻の七島藺(しちとうい)」~大分・国東市~
七島藺のお取り寄せの紹介です!
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七島藺
七島藺はかつて鹿児島県のトカラ列島で広く栽培されていました。
今では国東市の7軒の農家でしか栽培されていないとのこと。
収穫は全部手作業でかまで刈り取っています。
大きすぎるので半分に割いてそれを乾燥させて材料にします。
薄くしていったあとに乾燥させるとかなり強度が増します。
編むために機械で原料を加工しますが、その工程がとても手間が掛かる事から、
今ではほとんど作られていません。
ただこうした大変な作業をしていく中でも全部の七島藺が畳表になるわけではありません。
どうしても太かったり短かったりするのでそういうものは商品に使えず、およそ半分しか畳表になりません。
では残りの半分はどうなるのでしょうか。
工芸品などになります。
風鈴やランチョンマット、かばん、円座(座布団)にもなります。
丈夫です。
使えば使う程、味が出てきて、あめ色になって七島藺は20年30年と使えるものになります。
七島藺のお取り寄せ
この鍋敷きは、伝統の三つ編みでしっかりと編んだ後、畳糸で縫い合わせて造っています。
鍋敷きとしてだけでなく、花瓶の敷物、お部屋のインテリアにもおすすめです。
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この座布団は、伝統の三つ編みでしっかりと編んだ後、畳糸で縫い合わせて造っています。
お部屋のインテリアにもなります。
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まとめ
NHKあさイチの放送より
七島藺(しちとうい)のお取り寄せの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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