音楽、音符

2022年6月4日に放送の「世界一受けたい授業2時間SP」
今、70年代・80年代に日本で生まれたシティポップが海外で大ブーム。
時代、国境、言葉を超え、なぜ今、日本のシティポップが世界に刺さるのか!?

好きなシティポップアーティストTOP20の紹介です!

スポンサードリンク

海外で人気!シティポップアーティストTOP10

日本で生まれたシティポップがまだまだ海外の若者に大人気!!
今回はSpotify全面協力のもと、今まさに海外で聴かれている
シティポップアーティスト、トップ20を発表!

前回放送の世界が愛する日本のシティポップアーティストトップ10はこちら↓
【世界一受けたい授業】世界が愛する日本のシティポップアーティストトップ10!

20位:荻野目洋子

第20位は荻野目洋子さん。

荻野目洋子さんの日本での代表曲は「ダンシング・ヒーロー」ですが、
海外で人気なのは1986年発売の久保田利伸さん作曲「Lazy Dance」。

>>ラズベリーの風 +5 [ 荻野目洋子 ]

19位:松任谷由実

第19位は松任谷由実さん。

松任谷由実さんの1978年発売、「埠頭を渡る風」が海外で人気。
逗子マリーナライブで最後に必ず歌っていたという名曲です。

18位:国分友里恵

第18位は国分友里恵さん。

※番組で特に詳しい説明はありませんでした

17位:吉田美奈子

第17位は吉田美奈子さん。

大瀧詠一さんが作詞作曲した名曲「夢で逢えたら」が有名。
ラッツ&スターもカバーしました。

しかし、海外で人気なのは「外はみんな」。
ファンクっぽいリズムが人気。

16位:第菊池桃子

第16位は菊池桃子さん。

>>

15位:1986オメガトライブ

第15位は1986オメガトライブ

1986年発売の「君は1000%」。
「君は1000%」のテーマは夏・海・リゾート。
ボーカルは日系ブラジル人のカルロス・トシキさん。

14位:キリンジ

第14位はキリンジ!

キリンジのエイリアンズは2000年のリリースで比較的新しい曲ですが、
2021年紅白出場の「Awesome City Club」をはじめ、JUJUさんや秦基博さんなど
日本でも20を超えるアーティストがカバーしている名曲。

13位:荒井由実

第13位は荒井由実さん。

1973年発売、日本でも人気の「ひこうき雲」は
世界でも大ヒットしたジブリ映画「風立ちぬ」の主題歌として使われたため海外でも人気。

>>ひこうき雲 [ 荒井由実 ]

12位:濱田金吾

第12位は濱田金吾さん。

1982年発売の「街のドルフィン」。

去年「街のドルフィン」をサンプリングしたミュージックビデオがアメリカのクリエイターによって作られ、
370万回再生を突破。

TikTokでは口パク動画や軽快なメロディーにのせたダンス動画もバズっています。

>>「midnight cruisin’」+「MUGSHOT」/濱田金吾[CD]【返品種別A】

11位:亜蘭知子

第11位は亜蘭知子さん。
※番組で特に詳しい説明はありませんでした

1983年発売の「Midnight Pretenders」。

10位:杉山清貴&オメガトライブ

第10位は杉山清貴&オメガトライブさん。
杉山清貴さんの曲は80%以上が海外で聴かれているとのこと。

1985年発売の「ふたりの夏物語」。

>>The open air live ”High & High 2018”Complete [ 杉山清貴&オメガトライブ ]

スポンサードリンク

9位:八神純子

第9位は八神純子さん。

八神純子さんは今年6月、アメリカの音楽番組が選ぶ「女性ソングライターの殿堂」を受賞。

日本での最大のヒットは「みずいろの雨」ですが、海外での人気は1983年発売の黄昏のBAY CITY!

>>八神純子 ザ・ベスト・セレクション [ 八神純子 ]

8位:松下誠

第8位は松下誠さん。
※番組で特に詳しい説明はありませんでした

1981年発売の「First Light」。

7位:秋元薫

第7位は秋元薫さん。
海外では1986年発売の「Dress Down」のサビで思い思いのダンスをする動画が流行しています。

>>NIGHT TEMPO / KAORU AKIMOTO – NIGHT TEMPO PRESENTS THE SHOWA GROOVE (7")

6位:細野晴臣

第6位は細野晴臣さん。

細野晴臣さんは坂本龍一・高橋幸宏とともに結成したYELLOW MAGIC ORCHESTRAのリーダー。
ワールドツアーも行いました。

>>HOSONO HARUOMI Compiled by OYAMADA KEIGO (2CD) [ 細野晴臣 ]

海外で人気の名曲は1978年発売の「東京ラッシュ」。

5位:大橋純子

第5位は大橋純子さん。
※番組で特に詳しい説明はありませんでした

1981年発売の「Telephone Number」。

4位:竹内まりや

第4位は竹内まりやさん。

竹内まりやさんの「Plastic Love」は世界的なシティポップブームのきっかけを作ったと言われています。

Spotifyでは3000万回再生を記録しています。

>>PLASTIC LOVE【アナログ盤】 [ 竹内まりや ]

3位杏里:

第3位は杏里さん!

日本では1983年発売の「悲しみがとまらない」が人気ですが、
海外で一番人気なのがカップリング曲の「Remember Summer Days」!

>>Timely!! [ 杏里 ]

2位:大貫妙子

第2位は大貫妙子さん。

4:00 A.M.の歌詞に合わせて祈り、「これが最後かしら」でダンスする動画が大バズりしています。

1位:松原みき

第1位は松原みきさん。

真夜中のドア〜stay with meは、Spotifyグローバルバイラルチャートで18日間連続 世界1位に!

現在までの再生回数は1億3000万回以上以上を記録しています。

>>ゴールデン☆ベスト 松原みき [ 松原みき ]

ジャズ歌手の母の元で音楽に親しんで育った松原みきさんは、日本一の歌手になるため単身17歳で大阪から上京。
ライブハウスや米軍キャンプで腕を磨く中、ある日飛び入りで歌ったジャズクラブで実力を見出されます。

林哲司プロデューサーにより「真夜中のドア~stay with me」でデビューを果たし、数々の賞を受賞。

その後に念願の作曲活動をスタート。
しかし精力的に活動していた2000年代に突然の活動中止。
原因は末期の子宮頸ガンでした。
2004年に惜しまれつつ永眠。

世界中で歌われるヒット曲を生み出すのが夢だった彼女の歌声は今、
時代と国境、そして言葉を越えて世界中に届いています。

まとめ

日本テレビ世界一受けたい授業の放送より
世界が愛する日本のシティポップアーティストトップ20の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

スポンサードリンク