多肉植物

2022年6月20日放送の「あさイチ」
多肉植物「多肉園おひさま」&MAiさんのちまちま寄せの紹介です!

2023年9月8日放送では空き缶でつくるちまちま寄せを紹介していました。

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多肉植物が人気

今、人気を集めているのが多肉植物です。
コロナ禍でもおうちで楽しめるとここ数年、人気が高まってきたサボテンなどの仲間。
見た目がおもしろく「映える」とあってSNSにもたくさんの画像が投稿されています。

そして、この数年で多肉植物の専門店も次々とオープンしています。
栃木県に去年オープンした専門店「多肉園おひさま」は
1200平方メートルの敷地に並んでいるのはなんと1000種類以上。
安いものだと1鉢、数百円ほど。
珍しい多肉植物が手に入ると地元はもちろん、東京からもお客さんがやって来ます。

代表の舘林義之さんは
建設業を営むかたわら多肉植物に魅せられ、去年、この店を始めました。
舘林さんによると多肉植物の魅力の1つは生命力が強く簡単に増やせること。
多肉植物は葉っぱをちぎり2週間ほど土に埋めておけば新しい芽と根っこが出ます。
種類にもよりますが1年ほどで、葉っぱ1枚から元の大きさにまで成長します。

多肉植物のちまちま寄せ

そして今、多肉植物の新たな楽しみ方を紹介し、
SNSで大人気の方が多肉植物をこよなく愛しているタニラーのMAiさん。

MAiさんが作っているのは小さな多肉植物の寄せ植え。
まるで、ブーケのようなカラフルな多肉植物を組み合わせた「ちまちま寄せ」
使うのはセダムという小さな多肉植物。
形や色が違うものを何種類も使います。
フルーツがたっぷり載ったケーキのように見立てたり、花束のように見立てたり
独特の世界を小さな多肉植物で表現します。

MAiさんのちまちま寄せ。
作るのは意外と簡単とのこと。
使う土は多肉植物の寄せ植え用に売られているもの。
粘りがあり、時間がたつと固まる性質があります。
その土をお好みの容器に入れれば寄せ植えの準備は完了。
あとは自分のお好みでちまちまと植えるだけで立派に育つとのことです。

ちまちま寄せの作り方

用意するもの

お好みの鉢、容器
多肉植物の寄せ植え用に売られている土
いろいろなセダム(多肉植物)を数種類

やり方

1.お好みの容器に土を入れる。
2.セダムをお好みでちまちま植える

育て方

3日に1回くらい霧吹きで水をやる

※肥料などをあげる必要はありません

※ひなたで育てると作ったときの状態をキープできる
日当たりの悪い場所に置いておくと日の光を求めてにょきにょきと伸びていくとのこと。

※詳細はMAiさんの本などをご覧ください

MAiさんの本

空き缶を使ったちまちま寄せの作り方

まるで宝石箱! 多肉植物☆ちまちま寄せ

2023年9月8日に紹介されていたちまちま寄せの作り方

材料

セダム 適量
空き缶 1個
多肉植物用の固まる土
鹿沼土(小粒)

作り方

1.セダムの頭をカットして、土にさす部分の下葉をとる。

2.空き缶を洗って、底に3か所穴をあける。

3.絵の具(2~3回)をぬってニス(3~4回)ぬる。

4.容器に固まる土と鹿沼土(小粒)を半々にして混ぜる

5.空き缶にしっかりとふちまで④の土を入れる

6.果肉の茎の1番下をピンセットでつかみ、垂直に真上からさし上から土を押さえる。
抜くときはピンセットを広げないのがポイント。

7.高さをそろえるのがポイント。

※管理のコツは、日当たりの良い場所に置き、水やりは3~4日に1回。

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まとめ

NHKあさイチの放送より
多肉植物&MAiさんのちまちま寄せの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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