2022年6月14日放送の「あさイチ」の「ツイQ楽ワザ 雨の日を快適に!レイングッズSP」
レイングッズの機能をアップさせる防水スプレー活用術
こちらでは防水スプレー活用術の紹介です！
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正しい防水スプレーの使い方
防水スプレーを使うときは
傘がきちんと乾いた状態で吹きつける
また、吸い込むと有害なため、必ず屋外でマスクをして使用。
防水スプレーはたっぷりかけたからといって
効果が強くなるわけでも長もちするわけでもありません。
ただし、雨に打たれたら効果は弱まるので
そのたびに、うっすらかけるのがおすすめ。
たっぷりかけるとしみができることもあるのでかけすぎは、むしろ要注意。
１．約20cm離れたところから軽く円を描くように吹きかける
２．しっかり乾かす
使う前日くらいにはかけておくのがおすすめ。
ちなみに、防水スプレーは水をはじかなくなったレインコートにも有効です。
新品のようにしっかり水をはじくようになります。
※使えるものが用途によって変わってきますので
その際は、ぜひ説明書きを読んで使用してください。
防水スプレーは足元の雨対策にもおすすめ。
事前に、靴にまんべんなくかけておきさらに、ズボンやスカートのすそにも
しゅっしゅっと吹きかけておくと
泥水がはねても汚れが付きにくくなる効果もあるとのことです。
服に防水スプレーをかけてそのまま洗濯しても大丈夫ですし
ほかの洗濯物と一緒に洗っても問題ありません。
ただ洗濯をしてしまいますとはっ水効果は落ちてしまいますので
よく乾かした後に再度防水スプレーをかけてください。
靴やかばんにもご使用できます。
靴やかばんにスプレーをしておいておくと汚れが付きにくくなるのでおすすめ。
靴に防水スプレーをするときには注意が必要です。
そのままスプレーすると形がベランダなどの床についてしまうので
ダンボールや新聞紙を敷いてスプレーするよにします。
防水スプレー
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防水スプレーQ&A
Q.効果はどのくらい持続しますか？
防水スプレーは雨に打たれたり何かこすれたりしなければ半永久的に、はっ水効果は持続します。
ただ、雨に打たれるとはっ水効果は徐々に薄れてしまうので
3回ほど雨にあたったら再び吹きかけるのがおすすめ。
また、強い雨に当たったら、はっ水効果というのは一気に落ちてしまうので
どしゃ降りの雨に当たったらよく乾かして防水スプレーをし直してください。
Q.かけすぎてしまったらどうすればいい？
すぐに布で拭き取とればしみになりにくい。
また表面がぬれているうちは成分が定着していないので
布で薄くのばせば乾いたのち、はっ水効果も発揮します。
しみになってしまった場合はタオルを４０度から５０度のお湯につけて絞り
しみの部分に当ててます｡
タオルのほうに防水スプレーの成分を移すような形で取ればしみは取れます。
１回で取れない場合は何回も繰り返してやってください。
Q.古い防水スプレーって使っていい？
缶がさびていなければ基本的に大丈夫です。
10年でも20年でも防水スプレーの成分というのは劣化をしないので
何もないところにスプレーをして霧状に問題なく出れば使用できます。
ちなみに防水スプレーは靴や服のすそなどにも吹きかけておくと、効果を発揮します。
水が染み込まず、汚れもつきにくくなります。
服を洗うと効果は薄れるため、よく乾かして再びスプレーすると良いとのことです。
まとめ
NHKあさイチの放送より
防水スプレーの使い方の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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