2022年6月12日に放送の「がっちりマンデー‼」は僕たち上場しました！2022
西友、イオン、業務スーパーの「激安ドリンク」を全部一社で作って250億円！
ライフドリンクカンパニーのドリンクのお取寄せです
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ライフドリンクカンパニー
ライフドリンクカンパニーはその名の通り、ペットボトルのドリンクを作っている会社。
売上げはなんと250億円だといいます。
その割にはライフドリンクカンパニーの飲みものって見たことないような感じですが
実はライフドリンクカンパニーさんはイオンのPB商品、トップバリュのお水を作っているのです。
それだけでなく、業務スーパーのお水、緑茶、烏龍茶、
さらに「みなさまのお墨付き」でお馴染みSEIYUの「富士山系の天然水」に緑茶、烏龍茶などなど、
その数およそ20社のペットボトルの飲みもの、これ全部ライフドリンクカンパニーが作っているとのこと。
そんなライフドリンクカンパニーが作るこれらのドリンクにはある共通点が…。
それは圧倒的な安さ！
店頭での販売価格がお水だとだいたい58円から68円。
お茶だと80円から98円。
だいたい78円ぐらいの普通のお水2リットルがイオンではなんと60円。
通常100円以上はするお茶2リットルも業務スーパーでは85円と100円を切っている！
しかし、なぜそんなに安くできるのでしょうか？
その秘密を探るため福岡にある工場へ。
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実はライフドリンクカンパニーが作る飲みものはお水、緑茶、烏龍茶、炭酸水の4種類だけ！
これも安さのヒミツ。
作る種類を絞ることでコストを下げることができる！
しかもこの4種類はお客さんがよく飲むドリンク。
たくさん売れるものに集中することで1個あたりのコストはさらに下がって安くできるのです。
しかも、お茶には味の工夫もあって美味しさを真ん中に寄せて平均的なお茶を作っています。
特徴を出して差別化しようとすると逆にお客さんを狭めてしまう。
だったらあえて濃くもなく、スッキリでもなく真ん中の平均的な味にすることで
みんなに買ってもらえるというわけなんです。
さらに業務スーパーの烏龍茶、西友の緑茶、イオンの天然水、これには共通点があります。
じつはお水もお茶も全ての商品はペットボトルの形が同じ。
ペットボトルが1種類だけということは形を変える金型も1つでいいので作業効率も上がる。
つまりたくさん作れてコストも削減できる！
ちなみにペットボトルのキャップも全ての商品で同じものを使用。
商品のロゴを入れたりしないから大量仕入れでまたまたコストが下がるというわけです。
この上場をきっかけにさらに工場を増やし、販売量をもっと上げたいと岡野社長はいいます。
ライフドリンクカンパニーは安い水とお茶でがっちり！
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まとめ
TBSテレビがっちりマンデー！！の放送より
ライフドリンクカンパニーの激安ドリンクのお取り寄せの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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