2022年6月1日放送の「あさイチ」のいまオシ!LIVE「江戸時代生まれのフェイクレザー」
“擬革紙”復活にかける~三重県・玉城町~
擬革紙の商品などの紹介です!
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擬革紙
擬革紙は和紙を皮のような風合いに加工した三重県の伝統工芸品です。
この擬革紙、生まれは古く江戸時代までさかのぼります。
大流行したのですが、昭和に入ると革製品が入手しやすくなり擬革紙は次第に衰退。
一度は完全に消滅してしまいました。
ただ、時代は流れて2013年に復活を果たしました。
復活させたグループのリーダー堀木茂さんは
江戸時代に擬革紙を作り始めた家の子孫にあたります。
堀木さんたちは今、擬革紙でスマートフォンのケースから、時計のベルトまで
いろいろなものを作っているのだそうです。
擬革紙のよさは革に似ているだけではありません。
機能面でも優れたものがあります。
それが軽さです。
擬革紙で作られているトートバッグも革で作ったものの重さが半分ほど。
擬革紙を作るときに和紙を置く位置が1㎜でも変わるとしわのつき方が変わってくるということで
1つとして同じものがないというのも、擬革紙の魅力です。
アナウンサーの菊田一樹です。
あすの #あさイチ「いまオシ!LIVE」は玉城町から生中継!
今の時代に再注目!?私もふだんから名刺入れとして愛用している、三重県の伝統工芸品、#擬革紙 についてお伝えします!ぜひご覧ください!総合📺午前8時15分https://t.co/et6XUnEqF1 pic.twitter.com/rvpYcQBiqA
— NHK津 (@nhk_tsu) May 31, 2022
擬革紙の販売店などについてはこちらをご覧ください↓
★参宮ブランド「擬革紙」の会 | 商品のご案内
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まとめ
NHKあさイチの放送より
擬革紙の商品などの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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