2022年5月14日に放送の「土曜はナニする!?」の予約が取れない10分ティーチャー
奇跡の美肌術
今回は「現役皮膚科医が実践する美しい肌の作り方」を伝授!
教えてくれるのは皮膚科専門医 小林智子先生です。
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皮膚科医小林智子先生のツイッターや動画
皮膚科医小林智子先生のツイッターはこちら↓
★小林智子【皮膚科医】
「美肌になるためのコツ」って別に特別なケアをすることではなくてちょっとしたことだったりする
私が一番その効果を感じたのは朝塗る日焼け止めの量。
気持ち多いかな?ってくらい塗ると、これだけでも肌の治安がぐっと安定するしエイジング予防効果も圧倒的に高まるのでほんとに皆やってみてほしい
— 小林智子【皮膚科医】 (@kobatomo_1) May 9, 2022
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★こばとも先生のスキンアカデミー
美しい肌の作り方
美肌のための紫外線対策
・日焼け止めクリームは、1g弱(500円玉大の大きさ)が平均的な適量
半量ずつを15分程度おいて、2回に分けて塗れば、白浮きしない
・「紫外線」は、目を通して脳を刺激し、しみ・そばかすの原因になるので
サングラスで目の紫外線対策もする
美肌のためのスキンケア
・たくさんの泡で、泡をクッションにし、指が肌に触れないよう押すようにして洗う
肌はこすらない。
泡でクルクルとこすらなくても、汚れは落ちる
肌をこすらないことで、お肌の保湿成分を残し、くすみ予防に!
・化粧水などでの保湿も、ぱんぱん叩きながら塗るのはNG。
叩かず、1秒タッチを繰り返す
・「フェイスパック」は、20分以上貼ったままおくと肌のバリア機能が低下するので
フェイスパックをのせるのは、15分までにする
※商品ごとの目安時間を参考にしてください
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美肌のための入浴方法
・「保湿成分入りの入浴剤」を使用して10分までにする
美肌のための睡眠
・寝る時間帯は気にせず、寝付いてから3時間以内に深い睡眠に入ることが大切!
「寝る1時間前からスマホを触らない」「朝日をしっかり浴びる」と快眠ホルモンが分泌され深い睡眠に!
美肌のための食事
・炭水化物や糖質が多い食品を多く取ると血糖値が急上昇し、お肌の大敵に。
「血糖値」が急激に上がると糖が体のタンパク質と結びつき、老化物質を作る現象が起こり、しみ・シワ・たるみが加速する
・急いで食べるどか食いはNGなのでゆっくり食べる
・「野菜」や「汁物」から先に食べる
・「酢の物」を食事の最初に食べるとよい
・卵は、「目玉焼き」よりも「ゆで卵」の方がよい
焼き目には、お肌を老化させる物質がふくまれているため
「焼き餃子」よりも「水餃子」、「唐揚げ」よりも「サラダチキン」がよい
・「焼いたもの」や「揚げもの」を食べたい方は一緒にレモンを食べるのがおすすめ
「レモン」のクエン酸が作用し、老化物質の蓄積を防いでくれる
皮膚科医が実践している 極上肌のつくり方
>>皮膚科医が実践している 極上肌のつくり方 [ 小林智子 ]
まとめ
フジテレビ土曜はナニする!?の放送より
皮膚科専門医 小林智子先生の美肌術の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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