2022年4月20日放送の「あさイチ」は「運動や食事に節約まで!自分を変えるための“習慣化スキル”」
ダイエット・勉強・家計簿など…自分を変える習慣はどうすれば身につく?
「これは続けられる」と支持される習慣化アプリに散りばめられたコツや技を大公開
こちらでは習慣化アプリ みんチャレの紹介です!
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習慣化アプリ みんチャレ
新しいことを習慣化させるのは難しいですが、
最近習慣化するためのサポートをしてくれるアプリが話題。
アプリのダウンロードサイトで「習慣」と検索してみると
実にさまざまなアプリが出てきます。
毎日、食事や体重を管理する習慣を身につけて健康維持を目指すもの。
寝坊すると課金!
早起きを身につける目覚ましアプリなんてものも。
そうした中、さまざまな習慣化に無料でチャレンジできると話題なのが「みんチャレ」
ユーザーはこの2年間で50万人から100万人に倍増。
コロナ禍で一気に人気を集めました。
人気の秘密は同じ目標を持った仲間でチームを作り、みんなで達成を目指すというところ。
1人ではなかなかできないことも人の目を意識することで習慣化につなげようとしているのです。
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さらに習慣にしたい行動もより自分に合ったものが選べるのがいいところ。
例えば、ダイエットでは90日後までに3㎏減や
一日の1500kcal以内にするなど、かなり具体的なのです。
家事でいうと夜寝る前にキッチンリセット。
一日1回褒めるというものまであり
これまで15万以上のチームが結成されてきました。
もし入りたいものがないと思ったら、自分でチームを作って仲間を集めることもできます。
チームを作ったらモチベーションを上げるためのチャット機能を使いメンバーどうしで励まし合います。
そして、その日チャレンジしたことの証拠として写真を投稿すると仲間からOKが。
このOKはアプリ内で使用できるコインとなり寄付として使用できます。
登録はニックネームで行うので自分の素性は分かりません。
チームへの出入りも自由です。
そこまで人間関係に縛られないというのも魅力の1つ。
では実際どのくらい効果があったのか、利用している人に聞いてみると…
正木さんは、ダイエットのため毎日3分の縄跳びを1年4カ月続けることができています。
今では二重跳びも楽々。
体重は1年で6㎏落ちたのだそうです。
子どものころから朝早く起きるのが苦手だったという梅田さんは
毎朝7時に起きるというチームに参加。
起きたときの時間を投稿し合ううちに早起きの習慣が身につきました。
仕事に行くまで2時間の余裕ができました。
ごはんもしっかり。
今では勉強まで始めています。
新しい発想で多くの人の習慣化を助けてきたこのアプリ。
開発したのはITベンチャー企業です。
習慣化に特化しているだけあって毎日こんなことも。
会議の途中でもまいにち3時になったらみんなで体操。
在宅で仕事をしているメンバーも参加します。
いつになったらなになにをすると決めて行動するという方法は
if-then(イフ・ゼン)プランニングと呼ばれる習慣化のコツです。
こういった方法をみずから試しながら効果があったものをアプリに取り入れているのだそうです。
習慣化の5つのポイント
習慣化のコツには次の5つのポイントがあります。
1.仲間を作る
2.目標が自分に合っている
3.励まし合う
4.頑張った分ご褒美がある
5.気楽に続けられる
習慣化のコツを押さえダラダラスマホのやめ方についてはこちらをどうぞ↓
★【あさイチ】習慣化のコツを押さえダラダラスマホのやめ方!
まとめ
NHKあさイチの放送より
習慣化アプリ みんチャレの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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