2022年6月9日に放送の「サラメシ」のシーズン12
衣装デザイナー・ワダエミさんの愛した味。
「成城 櫻子」の「おきまり」の紹介です!
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成城 櫻子
衣装デザイナー・ワダエミさん。
昭和30年代から舞台や映画の現場で活躍、
衣装デザインというジャンルを切り開いた第一人者。
第58回アカデミー賞では最優秀デザイン所を受賞。
彼女のポリシーは作品に登場するすべての衣装を作ること。
主役からエキストラに至るまで時に1000着以上。
その独走で惜しみない仕事ぶりは世界中の演出家の心をとらえ、オファーが絶えなかった。
東京・世田谷の閑静な住宅街に店を構えて43年の「和食櫻子」。
飾らぬたたずまいとその味に魅せられ、ワダエミさんは折にふれいつもの席に。
ワザエミさんのお目当ては野菜をたっぷり使った日替わり。
店主自ら地元世田谷の農家を回って仕入れる朝どれ野菜はそれだけでごちそう。
出汁をしっかりときかせて調味料は控えめに。
素材の持ち味を引き立てる。
衣装の依頼があれば世界中どこへでも。
アシスタントもマネージャーもつけず、1人身軽に足を運ぶのが流儀だった。
現地の監督やスタッフと直に議論を交わし、デザインはもちろん素材選びや仕立てまで
とことんかかわった。
そして日本に戻ればまちかねたようにこの店へ。
「おきまり」と名付けられた野菜づくしの日替わりは1日限定15食。
店主の森田さんによると
「ここの料理は体にも心にも優しいわ」とワダエミさんは言っていたそうで
それがとても励みになったのだそうです。
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小田急線沿線のシモキタより西側ってどんな感じ?
その答えを探るべく縁のある5人に話を聞いた。18年間成城学園前に通い続けた歌手の森山直太朗さんは、思い出のサクめしスポット『成城 櫻子』を紹介してくれた。きじ焼弁当うまいよ! pic.twitter.com/Ab5sxLQ1J7
— POPEYE (@POPEYE_Magazine) April 14, 2021
ミッチーも食した蜜白玉いただきました。成城『櫻子』さんにて🍵 pic.twitter.com/4XB1VvWopy
— ☆NORIKO☆노리코💎 (@noricri) March 19, 2016
成城 櫻子のお店の場所
お店 | 成城櫻子 |
---|---|
住所 | 東京都世田谷区成城6丁目10−2 |
ワダエミさんの本
>>ワダエミ 世界で仕事をするということ (とんぼの本) [ ワダエミ ]
まとめ
NHKサラメシの放送より
ワダエミさんの愛した「成城 櫻子」の「おきまり」の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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