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2015年10月15日に放送された「あのニュースで得する人損する人」の坂上忍の『得ワザ?損ワザ?の紹介!
今回は、ハロウィンスペシャル!
お子さんも喜ぶ、魔法のようなテクニック。
「カップ焼きそばは電子レンジを使えば、
ふっくらモチモチ!生麺のように美味しくなる」
「紫キャベツとレモンで、
色が変化する魔法の焼きそばが作れる」
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カップ焼きそばが生麺のように美味しくなる方法
カップ焼きそばは電子レンジを使えば、
ふっくらモチモチ!生麺のように美味しくなる
どこの家庭にもあるカップ焼きそば。
普通に食べても充分おいしいけど、ある物を使えばまるで生麺のようにふっくらモチモチに仕上がる得ワザがあるんです!
『作り方』
1.カップ焼きそばにお湯を入れる。
2.表示された時間より1分ほど短い時間でお湯を切る。
3.フタをはずして皿に移し、ラップをせずに500Wの電子レンジで2分ほど加熱する。
(電子レンジで温める際は、必ず耐熱皿に移してから温めます)
4.中が見えなくなるくらいに水蒸気が出ればO.K
5.レンジから出してすばやくソースをまぜれば完成!
坂上忍さんたちは比較するため最初普通の方法で作ったカップ麺を食べた後、この得ワザカップ麺を食べていました。
すると「うまい!全然違~う、コシが出てる~」などの声が。
坂上忍さん「即マネする。これはいいわ。」といっていました。
【解説】
では、なぜレンジを使うとふっくらもちもちの麺に変身するのでしょうか?
専門家によるとポイントは麺の中に含まれている水分の量。
通常通りの作り方ですと、湯切りをしても余分な水分が残ってしまうことも。
しかし、電子レンジの高温で一気に加熱したことで、
麺にふくまれる余分な水分を飛ばす事ができ、
生麺のようなモチモチの食感になるというわけです。
【坂上ジャッジ】
得ワザ!
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紫キャベツとレモンで魔法の焼きそばにする方法
紫キャベツとレモンで、
色が変化する魔法の焼きそばが作れる
化学反応を利用した魔法のようなレシピ。
『材料』
紫キャベツ
豚バラ肉
焼きそば麺
サラダ油
塩、こしょう
レモン
『作り方』
1.紫キャベツを食べやすい大きさにカットする。
2.熱したフライパンに油を敷き、豚肉を炒めた後1回お皿に移す。
3.紫キャベツを炒める。しんなりしたら水を入れ、水が紫色になるまで煮る。
4.中華麺を入れ、塩こしょうで味付け。
5.ここで半分は別の容器に移しておく。
麺の色が緑色に変化します
6.残りの半分がはいっているフライパンにレモン汁を入れる。
麺がピンク色に変化します
レモンをかけたところ↓これを混ぜればピンク色に
2色焼きそばのできあがり!
【解説】
なぜ焼きそばの色が変化したのでしょうか?
専門家によるとポイントは、紫キャベツに含まれるアントシアニンという成分。
アントシアニンはリトマス紙のように、
アルカリ性の物質に反応すると緑に、酸性の物質に反応すると赤に変色する性質を持っているという。
焼きそばに使われる中華麺には“かんすい”というアルカリ性の成分が含まれており、それに反応して、麺が緑に変わった。
更に酸性の性質を持ったレモンをかけることで、赤に変色したのです。
もちろん生めんタプのラーメンを使っても同じ理由で色の変化が楽しめます。
感想
紫キャベツってあまり買わないかな。
でも今度紫キャベツとレモンで試してみようと思います!
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