2017年8月7日&14日放送の「ヒルナンデス」。
今回は夏休みスペシャル
親子が職人に学びたい10のこと。
ゲストは浅香唯さんと陽舞莉ちゃん親子。
弟子入りするのは手持ち花火の職人。
今回は「オススメの新作花火」「湿気た花火の復活方法」
「線香花火が途中で落ちない方法は?」などを学びます。
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おすすめの花火
訪れたのは台東区・浅草橋にある
1947年創業の長谷川商店の花火職人の
長谷川公章さん。
【ニュー20変色ススキ】
暴れまくる超過激花火
噴出、ねずみ花火、高速回転の3つの演出が
組み合わさっています。
ちなみに約500種類の花火が並ぶ長谷川商店には、
線香花火だけで16種類あるとのこと。
藁に直接火薬をつけたスボテ牡丹や、
普通の線香花火より大きめの火玉を楽しめる
大玉線香など。
【スボテ牡丹】
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【大玉線香】
【花々】
1番高価な線香花火は「花々」
40本入りで10800円するとのこと。
花々の中身は花束になっていて
福岡県の老舗の職人が丁寧に作り上げた
線香花火。
これを作れる人は1~2しかいないそうです。
贈り物としても人気。
特性のろうそくとろうそく立て付き。
花束から外すと1本ずつに花びらがつく。
また普通の線香花火よりも火花が鮮明で
くっきりしているのが特徴。
花火についてのギモン
親子100人の花火についてのギモンを聞きました。
【湿気った花火はどうすればいい?】
1.2時間天日干しをすればまた火がつく。
【線香花火が途中で落ちない方法】
しなみに線香花火には燃える段階によって
4つの名前があります。
火を付けた後にチリチリと火花を出し始める状態→牡丹。
火花が激しく散る状態→松葉。
やや小さな火花が広がる状態→柳。
細い線のような光が落ちていく状態→散り菊。
・着火前により直して真っ直ぐにする
・持つ位置は真ん中よりも少し上を持つ
・角度は斜め45度に傾けて持つと
火玉を支える首と呼ばれる部分の面積が
広くなる。
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