2022年3月5日放送の「サタデープラス」
「進化系フライパン」をひたすら試してランキング
清水麻椰アナが様々なフライパン17種類を
使いやすさから焦げ付きにくさまでサタプラ独自の方法で徹底調査。
12時間以上かけて調べ上げた
サタプラ的のおすすめフライパンベスト5を紹介します！
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フライパンベスト5
清水麻椰アナがフライパン17種類を調査。
①焼きムラ
②熱伝導率
③使いやすさ
④焦げ付きにくさ
⑤機能性
の5項目を細かくチェックし、それぞれ10点満点で採点。
その合計点で総合ランキングを決定します。
5位：ダイヤモンドコートパンマーブル フライパン（アイリスオーヤマ）
【合計41点】
① 焼きムラ 9
② 熱伝導率 7
③ 使いやすさ 8
④ 焦げ付きにくさ 9
⑤ 機能性 8
アイリスオーヤマのダイヤモンドコートパンマーブルフライパンが第5位。
焼きむらと焦げ付きにくさで9点を獲得。
第１弾で総合１位に輝いた商品から改良され、なんと取っ手が取れるようになり、収納も便利に。
また耐久性の高いダイヤモンドコーティング加工で、焼きむらが少ないのが特徴です。
4位：セラフォートフライパン（京セラ）
【合計43点】
① 焼きムラ 8
② 熱伝導率 10
③ 使いやすさ 9
④ 焦げ付きにくさ 9
⑤ 機能性 7
京セラのセラフォートフライパンが第4位。
熱伝導率は満点。
使いやすさも高得点でした。
セラミックスによる熱伝導率の高さに加えて、持ち手を高く上げたアップハンドル形状で、使いやすさも抜群。
京セラ独自のセラミックスを配合した４層コーティング構造で焦げ付きにくくなっています。
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3位：スマートフライパン sutto（ドウシシャ）
【合計44点】
① 焼きムラ 9
② 熱伝導率 9
③ 使いやすさ 7
④ 焦げ付きにくさ 9
⑤ 機能性 10
ドウシシャのスマートフライパンスットが第3位。
機能性の高さで唯一の満点を獲得しました。
収納しやすい自立式に加えて、角があるので液体もこぼしにくい構造に。
さらには、通常より深型に作られているので、シチューなどの煮込み料理にも使いやすい。
この１枚でいろいろかなうので、１人暮らしにもってこいの１枚です。
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2位：ダイヤモンドエディション マルチソテーパン（フレーバーストーン ）
こちらはセットになっています↓
【合計45点】
① 焼きムラ 10
② 熱伝導率 8
③ 使いやすさ 9
④ 焦げ付きにくさ 9
⑤ 機能性 9
フレーバーストーンのダイヤモンドエディションマルチソテーパンが第2位。
焼きむらのなさで満点を獲得。
実力の高さを見せました。
厚みのある６層コーティングを採用することで、全体にむらなく熱を伝えることができます。
もちろん焦げ付きにくさも抜群。
取っ手が取れるので、このまま器としても使うことができます。
利便性も高く、セット売りもしています。
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1位：evercook α（ドウシシャ）
【合計46点】
①焼きムラ 10
②熱伝導率 9
③使いやすさ 10
④焦げ付きにくさ 9
⑤機能性 8
ドウシシャのevercook αが堂々の第1位。
焼きムラと使いやすさの2項目で満点。
圧巻の総合力を見せつけました。
表面にαダイヤ粒子を配合することで、従来より具材がくっつきにくくなっています。
また長年の研究で、持ち手が握りやすいように改良されており、使いやすさも追求した商品。
もちろん、焼きむらもありません
清水アナによるとevercook αでつくった野菜炒めはとてもおしかったのだそうです。
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2020年のフライパンランキングはこちらです↓
★サタデープラス：フライパンランキングベスト５！アイリスオーヤマほか
フライパン ランキング 部門別1位
焼きむら 第1位:フレーバーストーン ダイヤモンドエディション マルチソテーパン
17種類中一番むらなくきれいに焼けたフライパンは。
四角のデザインが人気の、フレーバーストーンのダイヤモンドエディションマルチソテーパン。
フライパンを中心に、さまざまなキッチンツールを販売しているメーカー、フレーバーストーン。
このフライパン、厚みのある６層コーティング構造を採用していて、
その厚みで火がじっくり均一に通るので、全体がむらなく焼けます。
熱伝導率 第1位:京セラ セラフォート フライパン
水500mlを強火で加熱し、沸騰までのタイムを計測します。
ちなみに17種類の平均は2分20秒でしたが、熱伝導率１位だったのは、京セラのセラフォートフライパン。
そのタイムはなんと1分58秒。
なんと初の2分切りです。
沸騰がはやいポイントは、フライパンに使われる素材のセラミックスにあります。
ほかの素材と比べ、セラミックスは熱伝導率が高く、短時間で具材や水に熱が伝わりやすい。
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使いやすさ 第1位:ドウシシャ evercook α
フライパン本体の重量や、野菜炒めを作ってみてその使用感をチェックします。
ドウシシャのevercook αは
持ち手は長年、研究、改良を重ね、より軽く感じる持ちやすい形状にしています。
さらに具材がフライパンにくっつきにくく独自の加工を行っているので、少量の油でも調理がしやすいようになっています。
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焦げ付きにくさ 第1位:ドン・キホーテ 情熱価格耐久ダイヤモンドコート IHフライパン
ケチャップ50gを煮詰めて焦げ付きを作り、30分放置したあとの、焦げの取れやすさをチェックします。
その中で焦げ付きにくさ１位だったのはドン・キホーテのフライパン。
焦げ付きにくさの秘密は、表面のコーティング加工。
ダイキン工業のシルクウェアＥＫを採用することで、汚れがこびりつきにくく、落ちやすくなっています。
さらに本体価格1098円の高コスパでお財布にもすごく優しい。
機能性 第1位:ドウシシャ スマートフライパン sutto
機能性１位だったのはドウシシャのスマートフライパンスット。
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円形のフライパンって、意外と置き場所に困りますよね。
ただ、このドウシシャ、スマートフライパンスットは自立するので、置き場所に困りません。
さらに角張っているので、スープもこぼれることなく注ぎやすい。
円形のフライパンにはない便利なポイントがたくさんあって、機能性抜群です。
サタデープラスで紹介されたひたすら試してランキングの一覧はこちら↓
★サタデープラスのひたすら試してランキング一覧
まとめ
TBSテレビサタデープラスの放送より
試してランキングのフライパンベスト5の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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