2021年3月3日に放送された「サラメシ」の「シーズン11」
こちらでは脚本家・橋田壽賀子が愛した味、ステーキハウスはまだの紹介です。
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ステーキハウスはまだ
熱海に暮らしておよそ40年。
脚本家・橋田壽賀子さんの行きつけは鉄板焼きのお店。
原稿の受け渡しついでや、俳優との顔合わせなど、ことあるごとに訪れました。
「おしん」、「渡る世間は鬼ばかり」など国民的作品は数知れず。
庶民の生活にドラマを見出し、たくましく生きる人々を描き続けました。
橋田壽賀子さんの愛した味はオーナーシェフ・水谷正太郎さんによる「おまかせ鉄板焼き」。
オーダーに決まりはなし。
好みを知る店主に気分を聞いてもらいながら
特に好きだったのはホタテ。
白子は、外はこんがり、中はとろりが頃合い。
食べないと筋肉がつかないと好き嫌いなく肉は年を重ねてからも。
連ドラを書く上で不可欠なのは健康と語り、締め切りを必ず守る信条は丈夫な体があってこそ。
お店のオープン時から40年近くの常連。
初めて訪れたのはちょうど「おしん」が放送される頃。
ご主人と2人で。
40代で結婚し、家事をこなしながらの執筆。
唯一の家族だった夫に先立たれてからは独りを通しました。
食事だけでなく店主とは多くの楽しみを分かち立ったのだそうです。
大涌谷に行きたいということで一緒に行ったこともあったとのこと。
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自分の本は俗っぽく荒っぽいと二流の脚本家を自称した橋田さん。
それでも殺人や不倫は描かないと決め、好奇心旺盛に自分の描きたいものだけを描き続け、
女性脚本家という道を切り拓いたのでした。
熱海で美味しいと評判のステーキハウスはまだで鉄板焼き。
「渡る世間は鬼ばかり」の作者さんの色紙が。 pic.twitter.com/fhpgtU9uyq— 如月真弘 (@mahirokisaragi) December 4, 2018
ステーキハウスはまだ のお店の場所
HPはこちら↓
★ステーキハウスはまだ
お店 | ステーキハウスはまだ |
---|---|
住所 | 静岡県熱海市中央町14−7 |
まとめ
NHKサラメシより
脚本家・橋田壽賀子さんが愛した味 ステーキハウスはまだを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
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