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体脂肪を減らす料理

2017年8月9日放送の「ホンマでっかTV」の中の
「ホンマでっかレストラン」は
「体脂肪の減少に役立つ料理」

ここでは佐藤秀美先生の
高野豆腐のドライカレーのレシピ
を紹介!

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高野豆腐のドライカレーのレシピ

体脂肪を減らす料理
【左側の料理】

【高野豆腐のドライカレーのレシピ】

『材料』(2人分)
高野豆腐→2枚

豚ひき肉→100g

赤パプリカ→1/2個

粗ごしトマト缶→150g

おろし生姜→小さじ2

おろしにんにく→小さじ1

カレーフレーク→大さじ5

パセリ→適量
 
お米→適量

バーリーマックス大麦→お米の1/4 

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『作り方』
1.米を研ぎ、
バーリーマックス大麦を加えて炊く
※最初の水はサッと浸して捨て
2回目の水から研ぐ

※大麦の分少し水を多めにして炊く

2.パプリカは横に半分に切り、
半分を1㎝角に切る。
※半分に使う場合は横に切った方が日持ちします。

3.高野豆腐は水で戻して、よく絞り、1センチ角に切る

4.カレーフレーク、あらごしトマト、
おろし生姜を混ぜ合わせドライカレーのタネを作る

5.フライパンに油とニンニクを入れて軽く炒め、
豚ひき肉を加える

6.豚ひき肉の色が変わってきたら、
②のパプリカを加えて炒める

7.⑥に③の高野豆腐を加えて炒める

8.⑦に④で混ぜ合わせた
ドライカレーのタネを加えて水分を飛ばす

9.炊けた大麦ご飯と⑧のドライカレーをお皿に盛り付け、
みじん切りにしたパセリを振りかけたらできあがり!


体脂肪減のポイント

【バーリーマックス大麦】

オーストラリア連邦科学産業研究機構が開発した大麦。

水溶性食物繊維が豊富で、血糖値上昇、脂肪吸収を
抑制する働きがあるそうです。

お腹の中には痩せ菌(バクテロイデスという腸内細菌)があり
バーリーマックス大麦を毎日少量摂取すると
約2週間でやせ菌が増えるという研究も。


【パプリカ】
パプリカに含まれているビタミンB2は
食べた脂質をエネルギーに変換する際に必要。

赤のパプリカが一番栄養成分が高いそうです。

【高野豆腐】
高野豆腐は大豆食品の中でも
大豆タンパク質が最も豊富。

おもなタンパク質(牛、豚、鶏、魚、牛乳、大豆)の中で
最も脂肪減少に効果的なのが大豆タンパク質だ
という研究結果が報告されているそうです。

高野豆腐は水分が少ないため、
半分がタンパク質のかたまりとのこと。

なので大豆たんぱく質を効率よくとろうと思ったら
豆腐より高野豆腐の方がよい。


【カレーフレーク】

スパイスの辛味成分が腸管を刺激し、
熱を生み出して体脂肪減少に効果的。
 
 
【豚肉】
豚肉はビタミンB1がトップクラス。

ビタミンB1は食べた糖質をエネルギーに変換してくれるので、
ご飯を食べる時にはビタミンB1をセットとして
食べるとよいそうです。

【ニンニク】 
香り成分が体内でビタミンB1の吸収を高め、
持続的に作用。
 
豚肉&ニンニク+ご飯で
糖質がエネルギーに変わりやすくなるそうです。

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