2022年2月19日に放送の「世界一受けたい授業」
データでわかる!お金が貯まる人・貯まらない人10の違い
「お金が貯まるのは、どっち!?」シリーズの菅井敏之先生が教えてくれました。
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データでわかる!お金が貯まる人・貯まらない人10の違い
睡眠時間が短い人はお金が貯まらない!
運動をする人はお金が貯まる!
自分の将来の老け顔を見るとお金が貯まる!?
①家計簿をつける人は貯まる
貯金をするのはダイエットをするのと似ています。
②自分の老け顔を見ると貯まる
自分の老け顔を見ると意識が今から未来へと移り、将来の自分のために貯金しようと考えるため。
③夫婦でお金の話をする人は貯まる
夫婦でお金の話をして協力することが必要です。
夫婦で財布が別々だと、相手が貯めていると思い込んだ結果、
思ったよりも貯金が少ないということもあります。
④貯金額を言える人は貯まる
お金が貯まる人は貯蓄の細かい金額をはっきり言えます。
具体的な目標をもって貯金をしているので、毎月いくら貯金しているか、いくらたまったのかチェックしています。
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⑤買い物の回数が週2回以下の人は貯まる
1000万円貯めた人のおよそ6割が買い物は週2回以下でしたが、
毎日買い物をしている人で1000万円貯めた人はたった8%しかいませんでした。
買い物の買い酢を減らすことで無駄遣いの機会を減らすことがきます。
⑥夕食の献立を前日までに決める人は貯まる
年間100万円以上ためた家では、前日までに夕食の献立を決めている人が一番多かったのです。
献立を決めていないと、特売品などを無計画に買い無駄遣いが増えてしまいます。
⑦日常的に運動をする人は貯まる
日ごろから運動をしている人は将来の健康を重視、
計画性があるので、貯めるのもうまいと考えられます。
さらに将来の医療費などにもかかわってきます。
⑧オーディオブックを聴く人は貯まる
オーディオブックとはプロのナレーターなどが本を読み上げ音声化した電子ブック。
オーディオブックだと歩きながらや電車などの移動時間や運転中などに聞くことができます。
隙間時間をうまく活用することは将来的にお金が貯まることにつながります。
⑨睡眠時間が短い人は貯まらない
貯蓄と睡眠時間の関係のデータでは、一番貯蓄額が多かったのは睡眠時間が6~7時間の人でした。
睡眠時間が短い人はたくさん働いていそうですが、
寝不足で自制心が奪われて判断力が落ち、仕事のパフォーマンスも落ちてしまいます。
貯まる人は適切な睡眠をとっています。
⑩楽しかった思い出に浸ると貯まる
昔の楽しかった思い出を思い出すとポジティブな感情が生まれ、
将来も楽しいことがしたいと思って貯金をしやすい心理状態になると考えられます。
まとめ
日本テレビ世界一受けたい授業の放送より
お金が貯まる人・貯まらない人!10の違いの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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