2022年2月13日に放送の「がっちりマンデー!!」は儲かる!地元スポーツ
W杯や五輪だけではない!知恵と工夫で地元を盛り上げる
意外と儲かっている「地元スポーツ」を徹底取材!
こちらではマイナーなスポーツも試合も中継するアプリオオカミ「Player!」の紹介です!
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オオカミ「Player!」
東京都世田谷区にあるオオカミという会社。
オオカミの儲かりビジネスがスポーツ配信アプリ「Player!」。
その利用者数は月間400万人を超えるとのこと。
スポーツの配信アプリというとJリーグやプロ野球、NBAなどの試合が見られるDAZNなどが有名ですが…
このPlayer!というアプリはちょっと違います。
アプリを開いてたくさんある種目の中から
例えばバスケットボールを選択するとプロバスケリーグのNBAの試合の下になぜか中学生の全国大会3回戦が。
さらにサッカーでも日本代表の試合の下に高校大会の地方大会1回戦が。
超メジャーなスポーツだけではなく、
聞いたこともないマイナーなスポーツのローカルな大会までいろんな試合を配信しています。
テレビが扱いきれていなかったマイナーな競技や地元スポーツを数多く取り扱っているのです。
現在Player!が配信している試合はおよそ100種目で年間2万試合以上!
ただし配信しているのは映像ではなくてあくまで文字。
実際に配信の様子を見てみると現在の試合の状況や点数をテキストで表示。
さらにその下にはお客さんが応援メッセージなどを書き込みできるようになっているのです。
しかし、ここで気になるのは年間2万以上の試合をどうやって配信しているのかというところ。
ということでやって来たのは宮崎県延岡市にある陸上競技場。
この日行なわれるのはサッカーの試合。
J1の3個下のJFLに所属するホンダロックFCとさらにその下の地域リーグ所属FC.ISE-SHIMAとの入れ替え戦。
キックオフのホイッスルで試合がスタート。
するとPlayer!にも「相手ボールでのキックオフ!」とのテキスト速報が。
観客席を見てみると試合を観ながらスマホに高速で文字を打ち込んでいる男性が。
実はこの方はFC.ISE-SHIMAの選手。
チームの人に協力してもらって配信を行っているのでした。
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実はオオカミにはPlayer!のノウハウを活かした新たなる儲かりビジネスが!
オオカミはチームの公式アプリ、つまりFC.ISE-SHIMAが専用に使えるPlayer!を作ったのです。
試合の配信を見ながらサポーターみんなでISE-SHIMAを応援でき、
選手の移籍情報や試合の予定も簡単にチェックできます。
さらにPlayer!の有料機能を利用してサポーターがチームにお金を送ることもできるのです。
なかなか儲からない地元スポーツチームにとっては貴重なお金に。
人、モノ、金全てが足らないところで頑張っているクラブがほとんど。
チームは安く専用アプリが作れ、オオカミは料金がもらえるとまさにWinWinのこのビジネス。
昨年の10月から始めたところ、すでに30チーム以上からも申し込みがあったのだそうです。
Player!のダウンロード
Player!のダウンロードはこちらからできます。
まとめ
TBSテレビがっちりマンデー!!の放送より
スポーツ配信アプリ オオカミ「Player」の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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