2022年2月1日放送の「あさイチ」のとくもり は「キッチンたまりがちグッズ活用術」
約50の裏ワザが続々登場しますが、こちらでは
保冷剤のの再利用法の紹介です!
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保冷剤の活用法
保冷剤で温かさをキープ
保冷剤は冷たさだけでなく温かさをキープすることもできます。
・やり方は保冷剤を60℃のお湯に5分ほどつけて温める。
※火にかけた鍋に入れると袋が溶けるおそれがあります。
そして水けを拭き取ってタオルなどで包めば温かさが30分ほど持続します。
目が疲れたときにまぶたに載せればリラックスできます。
一度にたくさん作って布団に入れておけば布団の中が温かくなります。
保冷剤でお弁当を冷やす
効率よく粗熱を取る使い方。
凍らせた保冷剤と水でお弁当を冷やすと、通常より早く中身を冷やせます。
保冷剤を敷き詰めたフライパンにお弁当箱を入れそこに水を入れるのがポイント。
保冷剤だけに比べ半分以下の時間で粗熱が取れます。
非常用トイレに
保冷剤の中身は、災害時に使う非常用トイレに変身します。
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1.中身を取り出したら塩を振って5分ほど置く。
※すると、水分と高吸水ポリマーが分離
2.これを紙タオルなどでろ過する。
※水を吸い込む高吸水ポリマーだけを取り出すことがでる。
3.②をバットなどに薄く広げて一日ほど乾燥させる。
※水分を吸収しやすい状態に。
小さめの保冷剤およそ4個でトイレ1回分
250mlの水分を固めることができます。
※非常用トイレに活用できるのは中に高吸水ポリマーが含まれているものだけ。
保冷剤の中には水だけで作られているものなどもありますのでご確認ください。
また、この高吸水ポリマーを取り出して作る非常用トイレは
瓶などに入れて密封して冷蔵庫で保存すれば半年ぐらいはもつとのことです。
保冷剤で消臭剤
高吸水ポリマーにはにおいを取る効果があるため
高吸水ポリマーが使われている保冷剤の中身を容器に空けるだけで消臭剤になります。
容器の内側を水性ペンや蛍光ペンで色づけしておくと色が移ってデザインすることも可能です。
2週間ほど効果が持続するとのことですです。
まとめ
NHKあさイチの放送より
参考にしてみてください。
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