2022年2月1日放送の「あさイチ」のとくもり は「キッチンたまりがちグッズ活用術」
約50の裏ワザが続々登場しますが、こちらでは
食品保存の便利ワザの紹介です!
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食品保存の便利ワザ
ラップの切れ目探し
食品用のラップ、切れ目が見つからなくていらいらすることもあります。
そんなときに輪ゴムで解決できます。
・輪ゴムを親指と小指の間に挟み、ラップの左右にぐるぐる回す。
すると輪ゴムの摩擦でラップのスタート地点がすぐにわります。
青じその保存
青じその保存には空きビンがおすすめです。
・空き瓶に5mmくらいの水を注ぎ、青じその茎が浸かるように立てて入れておく。
こうしておくと乾燥しづらくなります。
2週間ほど保存できます。
ただし、水は5日に1回は交換します。
実際にスタッフが検証したところ
ポリ袋に入れておいた青じそは10日間で、しなしなになってしまいましたが
ビンに入れておいた青じそは10日間たってもシャキっとしていました。
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ペットボトルをチューブ調味料入れに
島本美由紀さんはこまごましたチューブ類はペットボトルの空き容器にまとめているとのこと。
ペットボトルの半分を切り落とし、テープなどで切れ目をカバーすればチューブ調味料入れに。
パセリなど立てて保存する野菜にも使えます。
ちなみに切り離したペットボトルの上の部分も使いみちがあります。
粉の調味料(砂糖や片栗粉など)の先端にペットボトルの上の部分を取り付けると、
キャップ付き袋になりしっかり密閉できます。
お米の保存
ペットボトルはお米の保存にもうってつけ。
品質を劣化させないためには低温で乾燥している野菜室に保存するのがおすすめです。
500mlなら3合分、2Lなら12合分入ります。
パスタの保存
パスタの保存もペットボトルがとても便利。
ペットボトルの口から取り出せるパスタの量はほぼ100g。
これなら、1人分をいちいち量る手間が省けます。
パスタが取り出しにくい場合は、ペットボトルを逆さまにして底の方を回すと取り出しやすいとのこと。
まとめ
NHKあさイチの放送より
参考にしてみてください。
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