2022年1月26日放送の「あさイチ」の「なりたい自分になる!“ハッピーの達人”に学ぶ新習慣」
毎日をハッピーに過ごす女性たちの思考法や習慣を徹底調査
こちらでは自己効力感＆自己肯定感セルフチェック、ありのままの達人に学ぶ思考法の紹介です。
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自己効力感セルフチェック
・「絶対にこうしなければならない」「こうあるべきだ」と思い込んでしまう
・新しいことに挑戦しようとしても行動に移す前に終わってしまう
・転勤・転職・転居など新しい環境に身を置くとき期待より不安が大きい
・ハ人から評価されないと自信が持てない
・日曜の夕方・夜に「また一週間が始まる」と憂うつになる
いずれも5段階で評価
１点→まったくない
２点→まれにある
３点→時々ある
４点→しばしばある
５点→いつもある
5項目の合計点が15点以上なら”自己効力感”が下がり気味。
自己肯定感セルフチェック
・友達のSNSを見て自分と比べて落ち込む
・鏡の中の自分を見ると嫌なところに目がいってしまう
・周囲の人に言われたひと言が気になってモヤモヤする
・忙しいときに頼みごとをされても断れない
・つい他人の意見に合わせてしまう
・自己肯定感はありのままの自分を受け入れる気持ち
いずれも5段階で評価
１点→まったくない
２点→まれにある
３点→時々ある
４点→しばしばある
５点→いつもある
5項目の合計点が15点以上なら”自己肯定感”が下がり気味。
ありのままの達人に学ぶ思考法
ありのままの自分を受け入れてハッピーになった達人にその方法を聞いてきました。
ありのままの達人、羽林由鶴（はねばやしゆず）さん56歳。
自治体や学校などで自己肯定感やありのままの生き方をレクチャーしています。
しかし、かつての彼女の人生はどん底だったといいます。
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悩みの種は父親からかけられることば。
成長するにつれて太りすぎだ、だらしがないなどと
否定的なことばを言われ続けて体型コンプレックスを抱くように｡
25歳で結婚。
しかし、けがを負うほどのDV被害を受け一人息子を連れて離婚することに｡
こうした、つらい目に遭うのもすべて体型のせいだと羽林さんは決めつけていたそうです。
人生が一転したのは大病を患い入院していたとき。
それまで否定的なことしか言わなかった父親が思わぬことばをかけてくれたことがきっかけでした。
「ここからの人生おまけだと思って好きに生きたらいいよ」と言ったのだそうです。
まずは自分のいいところを探したい。
苦手だった鏡の前で自分と向き合ったあるとき、小さな発見がありました。
手を見た時、爪だけを見たらわるくないんだけどなと思い、
全部がダメというのは違うんじゃないかと思ったのだそうです。
それ以来、羽林さんは小さないいことを見逃さないよう心がけるようになりました。
さらにことばの使い方も意識して変えることに。
太ってるけど
この「けど」が大事。
思考をポジティブに変えてくれます。
・太ってるけど友達がいないわけじゃない
・太っているけど仕事ができないといわれるわけでもない
こうした技を駆使して自己肯定感を取り戻していった羽林さん。
かつては化粧品売り場にも立ち寄れなかったといいますが
今ではメークを楽しんだり、目立たないようにと黒しか選ばなかった洋服も
明るい色を着るようになりました｡
そして、今では１３歳年下の男性と再婚し幸せな人生を歩んでいます。
主婦から東大院生のただっちさんの願望ノートについてはこちら↓
★【あさイチ】“ハッピーの達人”に学ぶ新習慣!主婦から東大院生のただっちさんの願望ノート
まとめ
NHKあさイチの放送より
自己効力感＆自己肯定感セルフチェック、ハッピーに過ごす女性の思考法の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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