2022年1月20日放送の「あさイチ」の「みんなでシェア旅 ちょっとホットな高知」
吉永鰹節店の生節&竹内商店の本枯節のお取り寄せの紹介です!
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吉永鰹節店の生節のお取り寄せ
生節が筋肉業界から注目され異例のヒット
高知というとかつおのたたきのイメージあると思いますが
生節もよく食べるのだそうです。
かつお節をゆでたものですが高知ではおつまみで食べたりするとのこと。
この生節、実は最近筋肉業界から注目されていて売り上げが伸びているのだそうです。
その商品を作っているのが土佐市の工場です。
パック詰めされた生節は、4年で8万本を売り上げています。
吉永晃生さん(吉永鰹節店)が開発しました。
実は、生節には鶏ささ身に匹敵する量のたんぱく質が含まれています。
生節をすぐ食べられるよう小さくカット。
パッケージも一新しました。
すると、想像を超えるヒットとなったとのこと。
竹内商店 本枯節
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去年、土佐のかつお節業界に朗報が。
高知発祥のかつお節の製造技術が国の登録無形民俗文化財に登録されました。
本枯節といわれるかつお節なのですが、粉っぽいものはカビです。
実は、かつお節にカビ付けをする技術が確立されたのが高知なのです。
かつお節店の3代目竹内太一さんが教えてくれました。
本枯節はまず、ゆでたかつおの身を1か月ほど繰り返しいぶします。
その後カビ付けと天日干しを繰り返しおよそ半年かけて完成します。
カビが身の水分を吸収し乾燥することで保存性も上がりました。
この技術は江戸時代に高知で確立され
現在の鹿児島や静岡など有名産地へと伝わったのです。
またカビを付けることで風味にも変化が起きました。
本枯節のだしは上品な香りが特徴でお吸い物などに向いているのだといいます。
まとめ
NHKあさイチの放送より
吉永鰹節店の生節と竹内商店の本枯節のお取り寄せの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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