2022年1月9日に放送の「坂上&指原のつぶれない店」の
ぼる塾田辺さんスイーツ開発第4弾。
こちらでは10年連続赤字の街のケーキ店「フロランタン洋菓子店」と
ぼる塾田辺さんが開発するレモンケーキの紹介です。
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フロランタン洋菓子店
10年連続赤字の街のケーキ店の「フランス菓子 ロランタン洋菓子店」
店内は昭和レトロなケーキが15種類ほど並んでいます。
・苺のショート 459円
・モンブラン 437円
・ジャムロール(ロールケーキ) 265円
・シュニッテン 501円
・ミルフィーユ 459円
・フロランタンサブレ 300円
・ガトーブラン 250円
店主の中村キヨ子さんは83歳ながら現役でお店を切り盛り。
お店は10年前から赤字に傾いていますが
「夫の味が美味しいから変えない」とケーキを流行に変えることはありませんでした。
旦那さんの死後、赤字となったお店のためにマンションを売却したというキヨ子さん。
しかし年齢的にもここが限界と考え2022年3月をもってお店を閉めるとのこと。
しかしお孫さんが閉店前ににぎやかな店をおばあちゃんに見せてあげたいと、
番組にメールをくれたのでした。
これまで700種以上のスイーツを口にしてきた田辺さんは
フロランタンのガトーブランに衝撃を受けたとのこと。
今回の依頼
・3月の閉店までにかつての賑わいを取り戻す
・そしてそのための3つの難題が先代の味を変えない
・お店に合う懐かしい雰囲気であること
・お客さんを呼べる新商品であること
田辺さんが考えた昔ながらの懐かしいトレンドスイーツがレモンケーキ。
昭和40~50年代にかけて一大ブームとなりましたが、
今レモンケーキはトレンドとなっているとのこと。
田辺さんはレモン風味のスポンジ部分をカトーブランで作る作戦に。
ガトーブランは実はフランス菓子でなく、フロランタンオリジナルスイーツ。
ケーキの土台に使っていてそれが美味しいと言うお客さんのリクエストで作ったもの。
ガトーブランについて勉強するために
先代主人の最後の弟子であるパティシエの武田さんに教えてもらいました。
作り方が分かったところでガトーブランでレモンケーキ作りを試すことになり
理想の味になったのですがインパクトが足りないといいます。
くる日もくる日もレモンケーキのことばかり考えます。
しかし、そんな中キヨ子さんが体調を崩し入院したという連絡が。
12月末に退院はしたもののレモンケーキの販売はキヨ子さんの回復を待つことに…。
インパクトのあるレモンケーキ作りは間に合うのでしょうか?
番組では引き続き追っていくとのことです。
フロランタン洋菓子店のHP↓
★フロランタン洋菓子店
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フロランタン洋菓子店の場所
お店 | フロランタン洋菓子店 |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市南区六ツ川3丁目72−5 鬼ころし |
まとめ
TBSテレビ坂上&指原のつぶれない店 の放送より
横浜 フロランタン洋菓子店のぼる塾田辺さんが開発する「レモンケーキ」の紹介をしました。
よかったら参考にしてみてください。
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