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2017年7月19日放送の「ソレダメ!
~あなたの常識は非常識!?~」の
「超簡単!浴衣のソレマル塾 」

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超簡単!浴衣のソレマル塾

増田貴久さんと井上和香さんが
着物着つけ歴35年の真野珠美先生
(花 京都きもの教室の副学院長)に
浴衣について学びます。

まず2人が浴衣姿を披露。

しかし、ソレダメポイントがありました。
アクセサリーや腕時計をするのはソレダメ。

女性は髪を上げてうなじを見せるのがマナー。

浴衣の悩みベスト4を解消

【4位:歩きにくい】
浴衣の悩みで多いのは歩きにくいこと。

歩きやすくするコツは巻きすぎた生地を
少し折り返し足が出しやすいようにします。


【3位:トイレに困る】
つづいて多い悩みはトイレに困ること。

トイレでは両方の裾を帯に引っ掛けると良い。

女性の場合は裾を帯の前側に引っ掛けます。

【2位:下駄で足が痛い】
さらに多い悩みは下駄で足が痛い。

女性の下駄は男性にはいてもらい
鼻緒を広げます。

男性の下駄は鼻緒を前に押して緩めます。

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【1位:帯がゆるんで着くずれる】
浴衣の悩みで一番多かったのが帯のゆるみ。

帯のゆるみは着物クリップで直せます。

着物クリップとは生地をはさんでも
傷つけないように加工されたクリップ。

本来は着付けで帯などの仮止めに使うもの。

内側の帯に着物クリップをはさみ
帯の中に入れ込みます。

ツウに見られる浴衣のマナー3連発

【扇子のあおぎ方】
扇子で顔をあおぐのはマナー違反。
正しいあおぎ方は袖口から風を入れます。

顔をあおぐと髪形が崩れ
他人にも風を当て迷惑に。

通気性の良い浴衣は袖口をあおぐと
風が体まで行き渡るといいます

【美しい歩き方】
下駄の音をたててガニ股気味に歩いたまっすーに、
内股で歩いた井上和香さん。
どちらもソレダメ。

下駄の音をたてて歩くのはマナー違反。
美しく歩くには足をつま先からおろす。

女性もまっすぐ歩くのがソレマル。
内股だと体が崩れ気崩れの原因も。

【電車ののり方】
電車の乗ってつり革を持つ時は
袖口を押さえます。

ひじより中を見せてはいけない。
携帯電話で話すときも
袖口をおさえます。

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