2021年11月18日に放送された「サラメシ」の日本橋の呉服問屋・月に一度のお楽しみ
東京・日本橋の丸上(まるじょう)の紹介です。
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日本橋の呉服問屋・月に一度のお楽しみ
社員食堂の厨房では大鍋でカレーを調理中。
これは50年前から続く伝統の一品。
ルーには玉ねぎと牛肉がたっぷり。
さらに揚げたて熱々のとんかつを加えて「カツカレー」が完成。
はらぺこさんは何杯お替りしてもo.k
こちらの社長さんもこのカレーが大好物。
入社したときから月初の売り出しの日はカレーだったので気合が入るといいます。
このカレーは月初めにだけ食べられるというメニュー。
お邪魔したのは東京・日本橋にある創業70年の呉服問屋「丸上(まるじょう)」。
10月上旬、1年ぶりに大規模な展示会を開催することができました。
父から継いで9年、3代目代表取締役社長・上達功さん
成人式や卒業式など呉服業界にとって重要なイベントの中止が続くコロナ禍を
52人の社員とともに乗り越えてきました。
長期に渡る緊急事態宣言、地方の取引先は東京に買い付けに行きたくても思うように動けない。
上達は元外資系コンピュータ会社に勤務していた腕を活かし、
自ら360度撮影できるカメラを購入し新作着物や展示会場を撮影。
全国の取引先、およそ100社に向けバーチャル展示会を開催しました。
久々の展示会は午前10時から。
呉服店の経営者など30社が来場予定。
きけばお客様のほとんどは呉服店の経営者。
商談に使うのは昔ながらのそろばん。
仕入れる量や使用している生地の相場によって着物の値段が左右するため常にそろばんをはじきながらの攻防戦。
営業マンの瞬発力と判断力の腕が試されます。
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東京日本橋の着物専門商社、株式会社 丸上の公式サイトです。呉服・帯問屋として70年、確かな品質と他社には無い豊富な品揃えで、皆様のニーズにお応えします。
株式会社丸上のお店の場所
お店 | 株式会社丸上 | 創業70年 東京日本橋・呉服専門卸 |
---|---|
住所 | 東京都中央区日本橋久松町4-14 |
まとめ
NHKサラメシより
日本橋の呉服問屋「丸上」の月に一度のお楽しみカツカレーを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
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