2021年11月2日に放送された「サラメシ」は
「食欲の秋!腹ペコな大人の大盛りランチ
こちらでは「あの人も昼を食べた」
映画作家・大林宣彦が愛したチーズリゾット
大林宣彦監督の行きつけのお店「メゾンプルミエール」の紹介です。
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映画作家・大林宣彦が愛したチーズリゾット
昭和、平成、令和と日本映画を牽引し続けた大林宣彦さん。
長くCMディレクターとして活躍。
商業映画初監督は遅咲きの39歳のとき。
以来、毎年のように作品を撮り続けました。
尾道に生まれ、戦争で親しい人を亡くしたことが映画作りの原点。
映画は庶民のジャーナリズムとの思いから、生涯“映画作家”と名乗りました。
そんな彼の晩年の行きつけのお店は東京・恵比寿にあるフレンチレストラン「メゾンプルミエール」。
仕事仲間や時に家族を連れて来店。
注文は「新しい一皿に出会いたい」という思いからおまかせ。
「今から行ってがおもいい?と」突然の来店も快く引き受けました。
オーナーは古くからの友人、松井研三、睦夫妻。
メニューはシェフにおまかせだったのですが、いつも必ず頼むメニューがありました。
それは「チーズリゾット」。
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ただ味はいつも同じではありません。
使うチーズの熟成期間を変えたり旬の野菜を炊き合わせたり。
大林宣彦さん店に通い始めたのは6年前のオープン当初だが、
オーナー夫妻との付き合いは古く、経営する別のレストランへは20年近く通っていたとのこと。
おもしろいと思った人とはとことん付き合うのが流儀。
それは映画の現場でも同じ。
作品のアイデアが生まれるのも気心知れた仲間たちとの会話から。
78歳で余命宣告を受けても「ガンごときでは死ねない」となお映画作りへの意欲は衰えなかったとのことです。
ミシュラン獲得・南仏プロヴァンス料理と洗練された空間で大人ウェディングを。
メゾンプルミエールのお店の場所
お店 | メゾンプルミエール |
---|---|
住所 | 東京都目黒区中目黒1丁目1−29 |
まとめ
NHKサラメシより
大林宣彦映画作家が行きつけのお店、恵比寿の「メゾンプルミエール」を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
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