2021年10月30日放送の「サタデープラス」
義父と娘の料理研究家コンビの小林まさるさん・まさみさんのヘビロテアイテムの紹介です。
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小林まさるさん・まさみさんのヘビロテアイテム
マルドンシ―ソルト
200年以上にわたり、伝統的製法により生み出された自然海塩は、
その品質の高さから、英国王室御用達の称号を得ています。
塩の芸術品といわれるほど、結晶の粒が美しい。
このシーソルトを食材に直接つけて食べれば、まろやかな塩味と甘みで、素材のうまみを引き出してくれます。
サラダはもちろん、天ぷらにもお勧め。
一方、まさるさんのお勧めは、マルドンシーソルトを漬物作りに使うこと。
きゅうりと刻んだショウガをビニール袋に。
そこへマルドンシーソルトを適量入れて、軽くもむだけ。
これで冷蔵庫で一晩漬ける。
それだけで、塩のうまみたっぷりの一夜漬けが完成します。
>>マルドンシーソルト250g×3個【塩 海塩 食塩 ソルト マルドンの塩】
横口レードル
プロの料理人にも愛用者が多い、マルタマ横口レードル。
金属製品の一大生産地、新潟県燕市で作られた業務用の横口レードル。
ちなみに、まさるさん、まさみさんは大きめの70ccサイズと、20ccサイズを持っているそうなんですが、
特にお気に入りは20ccサイズ。
20ccサイズの小さな横口レードルは、煮魚などを作るときにとっても重宝するとのこと。
小さい横口レードルを使えば、魚を傷つけず、見た目にもきれいにおいしく仕上がります。
さらに少量の油で揚げ物をするときにもとっても便利。
>>横口レードル 144cc 18-8 UK/業務用/新品 /テンポス
まさる漬け
まさるさんが60年以上作ってきた絶品味、
青唐辛子のしょうゆ漬け、まさる漬けがランクイン。
料理撮影の現場でふるまって評判となり、3年前に商品化されたまさる漬け。
おいしさの秘密は隠し味のほたての貝柱、缶詰です。
炒めた青唐辛子をしょうゆ、ナンプラーに漬け込んだまさる漬けのおいしさの秘密は、ほたての貝柱。
これが入ることで味に深みが出て、ごはんがどんどん進む絶品味に。
ごはんのほかにも冷奴や餃子と合わせても、抜群のおいしさ。
調味料としても使えます。
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★まさる漬け
フライングソーサーの深型フライパン
フライングソーサーの深型フライパンはフッ素樹脂加工の中華鍋なのですが熱伝導率がいい。
普通のフライパンは、底の部分が熱くなって、炒めますが、この深型フライパンは側面も熱くなります。
側面まで熱くなるその秘密は、アルミをステンレスで挟み込んで作られた、厚さ2ミリの3層構造の素材。
日本の高度なプレス技術により生み出された、側面まで分厚いフライパンは、全体が均一に熱くなります。
そして深型なので、炒め物を混ぜても具材が飛び散らず、
揚げ物に使っても油がこぼれないので安全。
さらに、このフライパンが一生ものといわれるゆえんがフッ素樹脂加工のかけ直しができます。
頼むと、全部きれいに磨いて、柄までつけてくれて、戻ってきます。
焼き芋しるく
茨城のさつまいも農園、鹿吉が手がけた、焼き芋しるく。
鹿吉の焼き芋に使われているのは、シルクスイートという品種。
甘くておいしい焼き芋。
小林家ではこの焼き芋しるくをポタージュにしているとのことです。
羅臼昆布
福井県の昆布の老舗、奥井海正堂の羅臼昆布。
いろんな産地いろんなメーカーのものを使ってるそうですが、これにはかなわないとのこと。
一番の魅力は、独特のこくのある、濃いだしがひけること。
まさみさんはふだんのおみそ汁にも使っているし麺類などにもつかっているとのこと。
そして、まさるさんは、だしをひいたあとの昆布もむだにしません。
これをつくだ煮にして食べるとのこと。
刻んだ羅臼昆布に、水、しょうゆ、砂糖などを加え、2時間ほど焦げないように煮れば、
自家製の羅臼昆布のつくだ煮に。
だしをひいたあとでも、肉厚な昆布にはうまみがたっぷり。
>>奥井海生堂 羅臼昆布 80g×2個 永平寺御用達 蔵囲い昆布 羅臼 奥井羅臼 らうす昆布 羅臼こんぶ 【ネコポス】
まとめ
TBSテレビサタデープラスの放送より
義父と娘の料理研究家コンビの小林まさるさん・まさみさんのヘビロテアイテムを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
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