スポンサードリンク
2017年7月13日放送の「あさイチ」で「女のニュース」は
みそ汁をもっと自由に!
料理研究家の土井善晴さんの
みそ汁のレシピの紹介!
スポンサードリンク
みそ汁の専門店が人気
横浜にある若者に人気のお店。
なんとみそ汁の専門店なんです。
こちらのお店では
今の季節にぴったりの
冷や汁やバジルを利かせたイタリアン風みそ汁など
想像を超えるメニューがいっぱい。
メニューは日替わりで10種類。
健康志向の女性を中心に人気なのだそうですす。
京都にもみそ汁の専門店が登場。
ここでさらに驚きのみそ汁が。
みそポタといい
パプリカやビーツなどさまざまな野菜を
すりつぶしたポタージュとみそを合わせた
ポタージュとみそを組み合わせたスープ。
土井善晴さんのみそ汁のレシピ
街でみそ汁について聞くと
皆さんマンネリに悩んでいます。
そこでみそ汁技で、今話題が集まっている
料理研究家の土井善晴さんのもとへ。
NHKの「きょうの料理」で30年にわたり、
おいしい家庭料理を紹介してきました。
最近では、自宅で作っているみそ汁の写真を
SNSで紹介。
具材にこだわらない自由に作っても
おいしくできるみそ汁の魅力を
伝えようとしています。
土井さんに聞くマンネリ脱出法。
【包丁も鍋も使わないみそ汁のレシピ】
『材料』
みそ
かつおぶし
お湯
『作り方』
おわんの中にみそを入れたら
あとは熱湯を注ぐだけ。
だしが欲しい人は
かつお節をのせます。
包丁も鍋も使わない
みそとかつお節を混ぜるだけの
シンプルなみそ汁のできあがり!
【から揚げのみそ汁のレシピ】
残り物のから揚げでOK。
『材料』
から揚げ
もやし
さやえんどう
味噌
1.鍋に水をいれ沸騰させて
から揚げを入れる
2.①にみそを入れて溶く
3.②を器に盛り
さっとゆがいたもやしとさやえんどうを
器に盛ればできあがり!
残り物のから揚げを
みそ汁のだしに。
もちろん具としても
おいしくいただけるそうです。
残り物が大変身!
冷蔵庫に入っているものは何でもOK
というのが土井さん流。
スポンサードリンク
【夏野菜のみそ汁のレシピ】
ひとひねりした夏野菜のみそ汁。
『材料』
かぼちゃ
トマト
枝豆
にぼし(だし用)
みそ
卵(お好みで)
『作り方』
1.かぼちゃは種もワタも取らず薄切りにする。
※そのほうが、とろみが増して
よりおいしくなる。
2.トマトは、ざっくりと切り
煮崩れしない大きさに。
3.①と②と残っていた枝豆とにぼしとお水
を入れて火にかける。
※この日は煮干しでだしを取りましたが
代わりにベーコンやかまぼこなどでもいいそうです。
4.みそを溶く
みそは分量は量らないそうです。
みそは薄くても濃くてもおいしいからだそうです。
5.お好みで卵を入れたら出来上がり。
ひと味違う夏野菜のみそ汁です。
自由なみそ汁
土井善晴さんは「みそ汁作りは自由でいい!」
といいます。
ほんまですよ pic.twitter.com/pUuFziafIB
— 土井善晴 (@doiyoshiharu) 2017年7月13日
土井さんが今はまっているのは
卵とチーズのみそ汁。
みそを溶いたものに揚げ卵が入っていて
その上にスライスしたチーズがのっています。
これをパンと合わせます。
パンにオリーブ油をつけて
それをこのみそ汁の中に入れて食べると
おいしいそうです。
スポンサードリンク