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2017年7月11日放送の「この差って何ですか」の
「浜太郎」の桐部料理長の浜松餃子の
失敗しない作り方を紹介!
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浜太郎の浜松餃子
100%の食材にこだわり
ジューシーながらあっさりとした味わいが特徴の
浜松餃子店。
浜松餃子店ナンバーワンを決める大会で
グランプリを獲得している浜太郎の料理長
桐部孝志さんに家庭で失敗しない
浜松餃子の作り方を教えていただきます。
プロが教える浜松餃子の作り方
【浜松餃子のレシピ】
『材料』
豚ひき肉
キャベツ
ニラ
ニンニク
ショウガ
塩
コショウ
酒
しょう油
ごま油
鶏ガラスープ
砂糖
餃子の皮
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『作り方』
1・キャベツはみじん切りにし、
ボウルに入れ塩ひとつまみをふって塩もみをし、
7~8分置く。
※塩をひとつまみいれると、水分がしっかり抜ける。
その後ペーパータオルで水分を絞る
2.ニラを細かく刻み、ショウガ、ニンニクをすりおろす。
3.ボウルにひき肉、ニンニク、ショウガ、塩、
コショウ、酒、しょうゆ、ゴマ油、鶏ガラスープ、
砂糖を入れよく混ぜます。
※「豚のひき肉」は、「赤っぽいのひき肉」より
「白っぽいひき肉」を使う
「白っぽいひき肉」は脂身が入っているので、
コクが出てジューシーに仕上がる。
※餃子の旨味を増すために砂糖を入れる。
味をまろやかしにコクを引き立たせます。
4.③にキャベツとニラを入れ混ぜる。
※「肉・調味料を先に混ぜ、
後からキャベツ・ニラを入れ軽く混ぜる。
長時間キャベツ・ニラを混ぜると
水分が出てベチャベチャになるため。
5.タネを包む。
餃子の皮のサイズは
レギュラーサイズでも大判でもお好みでOK。
皮にスプーンですくったタネをのせ、
そのスプーンでタネの脂を皮の端にぬる。
【失敗しない包み方】
皮と半分に折り、
親指と人差し指で両端をくっつけます。
あとは開いている部分を閉じれば完成。
6.熱する前のフライパンに油をひき、
餃子を並べ、強火で1分間しっかりと焼き色を付ける。
※熱する前のフライパンに並べることで
焼きムラがなくなる
熱してから餃子を並べると
焼き上がりにムラができてしまう。
餃子を焼く時の火力は「強火」。
「弱火」や「中火」だと火力が足りず、
蒸す時間が長くなり、皮がベチャベチャになるため。
7.お湯を加えフタをして、強火のまま3分半蒸す
※水を入れるとフライパンの温度が一気に下がり
蒸し時間が長くなり
ベチャベチャになる原因に。
7.なかの水分がなくなったら
パリパリ感をつけるため油を回しかけ、
お皿に盛ればできあがり!
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