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2017年7月9日放送の「相葉マナブ」で「マナブ!旬の産地ごはん」は
「とうもろこし」。
千葉県木更津市の絶品とうもろこしレシピ。
ここではトウモロコシのかき揚げと
トウモロコシご飯を紹介!
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木更津市のとうもろこし
今年から木更津市で本格的に栽培されている
ゴールデンタイムは大ぶりで甘みが強いのが特徴。
木更津市のとうもろこしが美味しい秘密は
田んぼにあるとのこと。
田んぼの用水路を利用するので、必要な時に水を供給でき
甘みの増したみずみずしいとうもろこしが育ちます。
とうもろこしの産地で美味しさを知り尽くした
料理の達人3人が教える絶品とうもろこしの産地ごはん。
ここではとうもろこしのお嫁さんで
家庭料理の達人、渡邉綾子さんのレシピ。
とうもろこしのかき揚げのレシピ
【とうもろこしのかき揚げ・ヒゲの素揚げのレシピ】
『材料』(4人分)
(かき揚げ)
とうもろこし→1本
小麦粉→小さじ2
(衣)
天ぷら粉→20g
水→大さじ2
(ヒゲの素揚げ)
とうもろこしのヒゲ→2本分
揚げ油→適量
『作り方』
1.とうもろこしの皮をむき、
ヒゲは茶色い部分を切っておく。
2.包丁で粒を縦に削りとる。
3.ボウルに天ぷら粉と水を混ぜ合わせ、衣を作る。
※天ぷら粉を少なめに少なめにすることで
とうもろこしの風味を出す。
4.ボウルにとうもろこしを入れ、小麦粉をまぶし、
2の衣を少しずつ入れて混ぜる。
5.160℃~170℃に熱した油へ3のタネをスプーンを
使って静かに落とし、3分ほど揚げる。
6.ヒゲも2~3分薄く色づくまで揚げ、
ほぐしながらしっかり油を切ってできあがり!
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とうもろこしご飯のレシピ
【とうもろこしご飯のレシピ】
『材料』(4人分)
とうもろこし→1本
玉ねぎ→1/4個
バター→10g
米→2合
昆布出汁→300ml
白しょう油→大さじ2
みりん→大さじ2
『作り方』
1.米はといで水を切り、30分程おいておく。
2.フライパンにバターを溶かし、
みじん切りに切った玉ねぎを炒める。
※玉ねぎがトウモロコシの甘みをさらに引き立てる
3.土鍋に米と昆布出汁、白しょう油、みりんを加え、
ひと混ぜしたら、炒めた玉ねぎ、とうもろこしをのせて
表面を平らにして中火にかける。
※とうもろこしの甘みを生かすためみりんは少なめに
4.沸騰したら弱火にして約12分炊き、
火を止めて10分蒸らせばできあがり!
※だしに昆布、しょう油は白しょう油を使う事で、
炊いた時にお米が茶色くならずに、
白く炊けてとうもろこしの色味が鮮やかに見える。
この日のとうもろこしレシピ↓
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