2021年9月17日に放送された「ノンストップ」のノンストップ!サミット
統計学に基づく性格診断・知るとラクに!4つのタイプの特徴。
稲場真由美さんの統計学に基づく性格診断の紹介です!
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統計学に基づく性格診断
職場でのコミュニケーションの悩みを解決するヒントになる本
「たった一言で部下が自分から動くすごい伝え方」が発売されます。
部下の性格タイプにより、
どのように伝え方を変えればいいか具体例を紹介しています。
著者は伝え方コンサルタント・稲場真由美さん。
16年間延べ12万人の統計データをもとに、性格を4タイプに分類。
稲場真由美さんは伝え方ラボ、
価値観の違う相手とのコミュニケーションを指南してくれるアプリの開発者。
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伝え方ラボの診断方法は、
生年月日やきょうだい構成など基本情報のほか、10~15問の質問に回答するだけで
「ピース・フレキシブル」、「ピース・プランニング」、「ビジョン」、「ロジカル」のどれかに部類されるとのこと。
診断結果
稲場真由美さんが考案した統計学に基づく4つの性格タイプ分けの診断結果
虻川さんはピース・フレキシブル
相手の気持ちに応えたい合わせ上手な癒やし系。
設楽さん、大神さんはピース・プランニング。
優しさと頑固さを併せ持つ正義感あふれるタイプです。
竹山さんはビジョンタイプ。
感情豊かなムードメーカー柔軟な発想とチャレンジ精神を持っています。
千秋さん、三上アナウンサーはロジカル。
何事も納得が大事な現実派。
計画的に物事を進めるタイプ。
性格タイプ別コミュニケーション術のエピソード
30代女性は「信頼している後輩に新しいプロジェクトの企画を出してみようと提案したら
私にできるのかどうかと不安げな表情。せっかくのチャンスなのに!」。
稲場真由美さんによると、
新しいチャレンジに対してまず不安の感情が先に来てしまうのはロジカルタイプ。
更にピース・プランニングの方もこの傾向があるとのこと。
新しいチャレンジの話があった時に失敗したときの損失を考えてしまう。
君ならできると言われてもその言葉に根拠がないと思ってしまう。
効果的な伝え方としては
「この前のプロジェクトがとても良かった。
今回は予算の規模は違うけどやることはほとんど同じ。
だから君ならできると判断して抜擢したんだ」というように
今までやってきたことをそのまま発揮してくれればいいんだと
安心させてあげることが大事だということです。
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