2017年6月30日放送の「ヒルナンデス」の「ヒル活」。
金曜日のヒル活は
インスタグラムで人気のインスタ女王から
女子力が上がる技を学びます。
今回は幅広い世代の女性に今大ブーム!
動物ぽんぽんの作り方を
黒田翼さんに教えていただきます。
今日作るのは柴犬。
IID世田谷ものづくり学校で教えてもらうのは
メイプル超合金、光浦靖子さん
美尻王子こと竹田純さん。
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動物ぽんぽんとは?
動物ぽんぽんの作品集の累計発行部数が20万部越えの、
インスタグラマーtrikotriこと黒田翼さんに教えてもらいます。
“ぽんぽん”とは、もともとは毛糸などで作る玉のこと。
動物ぽんぽんとは丸い毛糸の玉を刈り込んだりして
動物の表情を作り出すというもの。
柴犬の動物ぽんぽんの作り方
『用意するもの』
ぽんぽんメーカー
毛糸(白、茶色、ベージュ、グレー)
たこ糸
羊毛
手芸用はさみ
ニードル
手芸用合成接着剤
フェルティングマット
ほか
スーパーポンポンメーカーと
毛糸や本などがセットになったもの↓
【柴犬の動物ぽんぽんの作り方の動画】
明日放送の、日本テレビ「ヒルナンデス!」にminneのアトリエ 世田谷が登場します。
minneハンドメイド大賞で見事大賞を受賞した、動物ぽんぽんが大人気のtrikotriさん( @trikotri222 )も出演されます♪ぜひ、みなさまご覧ください! #ヒルナンデス pic.twitter.com/0Vb4g2mWMc— ハンドメイドマーケット ミンネ (@minnecom) 2017年6月29日
【柴犬の動物ぽんぽんの作り方】
1.ぽんぽんメーカーに、黒田さんが作った「巻き図」の設計図
通りに毛糸をずらしながらきつく巻いていきます。
巻き図通りに巻いていくことで、リアルな模様や
グラデーションが表現できます。
茶色を巻く
↓
目の上の糸(白色)巻く
↓
頭頂部の糸(ベージュ)を巻く
↓
口の周りの糸(グレー)を巻く
↓
顔の下半分(白)を巻く
2.全部巻けたら、中心から糸を切る。
3.糸を切り終わったら、真ん中をタコ糸で縛り、
ぽんぽんメーカーを外す。
4.手のひらでやさしく転がし、
ハサミで丸くなるようにカットする。
5.マズル(口、鼻の形)を作る。
フェルティングニ―ドルという針のような道具で
つついて固めて鼻のもりあがりを作る。
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全ての毛糸をマズルに集中させる。
6.目、鼻、口、耳をつけて
ぽんぽんに命を吹き込みます。
耳は付けたい部分の毛糸を
かき分けて埋め込みます。
以前あさイチでやっていたくまの動物ぽんぽんの作り方
1.ぽんぽんを作ります。
専用の器具に毛糸を2本合わせ、片方ずつおよそ190回巻きます。
2.巻いた毛糸の真ん中を手芸用のはさみで切ります。
3.切った部分に、たこ糸をはさんでほどけないようにきつく結び、器具を左右に引っ張るとぽんぽんができます。
4.鼻と口の部分になる凹凸をつくります。
中心よりも下の部分に500円ぐらいの大きさの円(黄色の丸の部分)を残し、周りを1センチぐらいカットします。
(頭頂部を決めて、まち針で目印をつけると作業がしやすい)
5.凹凸部分にニードルを横に刺して毛糸を絡ませて固めていく。
6.羊毛で鼻を作ります。
羊毛を丸めて、ニードルで刺しながらつけます。
7.毛糸で耳を作ります。
10センチほどの毛糸(ぽんぽんを作った毛糸と同じ色)を24本用意します。
耳を付ける部分を決めます。
毛糸を2本ずつとり、毛糸の真ん中をニードルを使って、ぽんぽんの奥に刺しながら付けます。
このままだとつけた毛糸がバラバラになっているので、毛糸に対して垂直にニードルを刺して、バラバラの毛糸をくっつけます。
これを繰り返します。
片耳12本付けてください。
最後にハサミで耳の形に整えます。
8.目をつけます。
人形用の目に合成接着剤を少量つけて、好みの位置に目を接着します。
9.羊毛で口を描きます。
羊毛を使って、鼻の下に“人”の文字を描くようにニードルで刺しながらつけます。
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