2016年1月30日放送の「サタデープラス」で、MCの小堺一機さんが
「10日間の酢しょうが生活」に挑戦していました。
小堺一機さんが10日間でマイナス17歳の若返りに
大成功した酢しょうがの効果とは?
血管若返り&ダイエットにもおすすめという
酢しょうがについて紹介!
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酢しょうがの効果とは
冬は寒いからと外出が減ったり、
運動しなければ体が硬くなり、
放置すれば筋肉が老け、血管年齢を高くしたり、
脳までもふける可能性も。
【体の老化度をチェック!】
1.立った状態で後ろで手を結ぶ。
2.結んだ手をできるだけ前に移動させる。
3.90度より前に行くかどうかをチェック
一大ブームを巻き起こしてきたホットヨーグルトに氷こんにゃく。
さらに酢玉ねぎなど健康食材が数ある中、2016年の新常識を発見。
毎日、暴飲暴食をしているという小堺一機さん。
「酢しょうが」とはシンプルに酢でしょうがを
漬け込んだだけのお手軽な調味料。
「10日間で若返ることが可能です」
というのはイシハラクリニック副院長 石原新菜(いしはら にいな)ドクター 。
親子2代でしょうがを研究するプロフェッショナル。
その著書も多数。
そのドクターが太鼓判を押す酢しょうがの効果とは?
お酢には、血液中の中性脂肪を抑える働きがあるので老廃物を除去し、
血液をサラサラにする効果があるほか代謝もアップするので、
ダイエット効果も期待できます。
そして、しょうがの体を温める働きが、お酢の効果を倍増させる働きがあります。
つまり、酢しょうがは血液サラサラ&ダイエットにも効果が期待できる調味料なのです。
酢しょうがの作り方、利用法
【小堺一機さんの挑戦前】
身長→165cm
体重→69.5k
ウエスト→89.5cm(ちょっとメタボ)
血圧→150/95(ちょっと高い)
血管年齢→74歳(現在60歳なので14歳オーバー)
血糖値→151(正常値~109)
※このままでは危険な状態…
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この体をどこまで変えることができるのか。
10日間完全検証、酢しょうがチャレンジ!
方法は簡単。
酢しょうがを1日30g(大さじ山盛り1杯)を食事に混ぜて食べるだけ。
【酢しょうがの作り方】
『材料』
しょうが→100g
黒酢→100cc
はちみつ→20g
『作り方』
1.100gのしょうがを皮のついたままみじん切りにする。
(生姜は皮の付近に最も健康成分が含まれている)
2.切り終えたしょうがを容器に移し、お酢を注ぐ。
3.さいごにはちみつをお好みで入れて
1日漬けて置けば完成!
※保存容器は煮沸殺菌してからご使用ください
※酢しょうがの保存期間は冷蔵庫で1週間~10日ほど
お酢は好みに合わせて米酢やリンゴ酢に変えてもOK。
ただし、一番効果のあるのは黒酢。
ミネラルやビタミンが豊富なのです。
小堺一機さん、さっそく楽屋弁当のパスタにかけて食べています。
小堺一機さん「パスタ、麺類、ごはん、何でもあうんじゃかな。」
食卓のどんな料理にも合うのでとりやすい。
最も定番の方法は炊き立てのご飯にのせていただく方法。
さらにしょうゆと混ぜてドレッシングにしてサラダにかけても。
また、しょうが焼きをのうまみも引き立てます。
そのほか
・お茶
・ポタージュ
・ハンバーグ
・炊き込みご飯
など、
アイデア次第でどんな料理にも応用可能な万能調味料。
【ショウガオール】
この酢しょうが、温かいものに加える事で、
ショウガオールという成分がでて基礎代謝をあげる効果も高まりす。
冷え性予防にもおすすめ。
【ジンゲロール】
ちなみに冷たいものにかけてもジンゲロールという成分が
免疫力を高めたり、コレステロールを下げる効果があります。
なので、どちらの食べ方もおすすめ。
10日間の検証結果
血管年齢:74歳→57歳
血圧:150/95→140/89
血糖値:151→95
驚きの結果ですね。
3人の女性にも検証してもらっていましたが、
全員が体重、血圧、中性脂肪に効果が現れていました。
石原新菜ドクター 「今回は10日間だけでしたが
、一か月続けていただければ血液のドロドロや中性脂肪を下げたり、
血圧を冴える効果をより発揮できるのではないかと思います。」
感想
【追記】
2016年3月17日に再び酢しょうがとりあげられました。
今度は関根勤さんとハイヒールモモコさんが酢しょうが生活に挑戦しています。
酢しょうがを使ったレシピも紹介していますよ。
酢しょうがの作り方&食べ方&簡単レシピ!関根勤&モモコも挑戦!【サタプラ】
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