「あのニュースで得する人損する人」の家事えもんが伝授「かけ算レシピ」の紹介!
冷蔵庫の余り物と意外な食材をかけあわせてつくるかけ算レシピ。
コーンフレーク×ミートボール→揚げないコロッケ
長芋×節分豆→絶品わらび餅
のレシピの紹介です。
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揚げない!丸めない!新型時短コロッケ
かけ算レシピ①
コーンフレーク×ミートボール
【新型時短コロッケのレシピ】
『新型時短コロッケの材料』(1皿分2~3人分)
じゃがいも→ 300g
ミートボール(レトルト)→ 120g
豆腐(絹)→ 1丁
溶けるチーズ→ 80g
コーンフレーク(無糖)→ 50g
乾燥パセリ→ 少々
牛乳→ 大さじ4
コンソメ→ 大さじ1
白コショウ→ 少々
塩→ 少々
『新型時短コロッケの作り方』
1.皮をむいたジャガイモを600ワットのレンジで5分温め、塩で下味をつけたら、フォークでつぶす。
2.①にミートボールを入れて混ぜる。その時にタレも入れると、味付けは必要なし。
3.絹ごし豆腐を十分に水切りして、密閉袋に入れる。
そこに牛乳大さじ4、白コショウと顆粒のコンソメを入れて、クリーミーになるまで、よくもみます。
コロッケはパサパサしがちなのでクリーミーにするために豆腐で簡単にホワイトソースを作ります。豆腐がベースなのでヘルシー。
4.耐熱の大き目のお皿を用意して、②を半分しき、③の豆腐ホワイトソースをかけ、その上に残りの②をしき、溶けるチーズをかける。
豆腐ホワイトソースの密閉後の端を切り、絞り器に。
5.④の上に、コーンフレークを砕いて全体的に表面にまぶす。
コロッケの衣のような、サクサク食感をコーンフレークで代用
6.170度のオーブンで15分焼き上げ、最後にパセリをふりかければ新型時短コロッケのできあがり!
コーンフレークがサクサク感を生み出し、お豆腐がクリーミー感を出しているのでヘルシーな仕上がりに。
子どももパクパク食べられる「プルプルわらび餅風スイーツ」
かけ算レシピ①
長芋 × 節分豆
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【絶品わらび餅のレシピ】
『わらび餅の材料』(2~3人分)
【わらび餅】
長芋→300g
砂糖→大さじ4
【きな粉】
節分豆→30g
グラニュー糖→15g
【黒みつ】
コーラ→90ml
ガムシロップ→2個
『わらび餅の作り方』
1.すりおろした長芋に、お砂糖を入れて混ぜる。
手で持つ部分を残すとすりおろす時に滑らずかゆくない。
皮を残した部分はフォークにさしてする
2.①を600ワットのレンジで5分温めて、一度取り出し、十分かき混ぜてから、さらに1分レンジで温める。
(長芋の主成分はデンプン。でんぷんは水分+熱で固まる性質がある。)
3.かけ算レシピ①でとっておいた、豆腐のパックにラップを敷いて、あら熱を取った②を流し込み、冷蔵庫で1時間冷やす。
1時間以上冷やすとカチカチになってしまうのでご注意を。
4.節分豆を密閉袋に入れて、袋の上から細かくつぶし、グラニュー糖を加え混ぜればきな粉の完成!
5.耐熱容器にコーラを入れて、600ワットのレンジで6分間温める。
6.レンジから⑤のコーラを取り出し、ガムシロップを加えて混ぜ、さらに600ワットのレンジで3分温める。
3分以上やらないでください。3分以上やるとカチカチになります。
6.3分経ったらレンジからだし、かき混ぜて、まだとろみが出ないようであれば、10秒ずつ加熱していく。目安として3分30秒だが、とろみが出たら完成。
7.冷蔵庫の長芋を取り出し、パックから出す。切り分けて④をまぶして⑦をかければわらび餅できあがり!
長芋わらび餅を包丁で切ると、粘りが包丁について切りづらく、洗い物も増えてしまう。
糸で切ることにより、まな板や包丁は不要。
きれいに切れて断面にきな粉がつきやすくなります。
感想
長芋でわらび餅をつくるとかコーラで黒みつを作るとか今回もすごいアイデアですね!
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