2017年6月6日放送のNHK「あさイチ」「スゴ技Q」は
知らなきゃ損!“パプリカパワー”
パプリカは疲れにくくなったり、美肌に役だったり
夏に大活躍の野菜。
ここでは万能作り置きピクルスのレシピを紹介!
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パプリカのピクルスのレシピ
万能作りおき素材の達人・瀧昌弘さんは、
静岡市で和風ピクルスのお店を営んでいます。
野菜や、きのこなど素材に合わせて、
だしを使い分けています。
例えば、たけのこにはかつおだし。
しいたけには昆布だし。
ズッキーニは合わせだしが合うんだそうです。
では、パプリカはかつおだし。
今回「あさイチ」のために40分ほどでできる
時短レシピを考えてくれたそうです。
ピクルスはそのまま食べるだけでなく、
ピクルス液も一緒に料理に使うことで、
簡単にパプリカ料理のレパートリーが広がります。
また、電子レンジを使うことで、
味が染みるのが格段に早くできます。
そして、瀧さんオススメのパプリカのピクルスを
作る時の切り方は三角形。
三角形に切ることで、長さの違う繊維が一緒に口に入り、
複雑な食感になるので、おいしく感じるのだそうです。
【パプリカのピクルスのレシピ】
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『材料』
パプリカ→ピクルス液と同量(2個が目安)
(ピクルス液の材料)
砂糖→45g
しょうゆ→9g
塩→5g
かつおの削り節→3g
水→100ml
酢→100ml
『作り方』
1.パプリカを4分の1に切り、
種とワタを取る。
2.①のパプリカを一口大の大きさで、
三角形に切る。
3.切ったパプリカを皿に盛り、
ふんわりとラップをし、電子レンジ(600~700W)に
1分間かける。
4.③のラップをはずしておく。
5.ピクルス液の材料を耐熱皿に入れる。
6.⑤をラップをかけず、そのまま電子レンジ(600~700W)に
3分間かける。
7.⑥の耐熱皿の底に残っている調味料を混ぜ、
溶かす。
8.④のパプリカを煮沸消毒した保存容器に
詰める。
9.温かいままの⑦のピクルス液を
パプリカがつかる程度に入れる。
10.30分間おけばできあがり!
ピクルス液を使ったアレンジレシピ
パプリカのピクルスを使用すれば、
パプリカのちらしずし、パプリカの酢鶏などに
応用できます。
【酢飯】
パプリカを刻み、炊いたごはん(1膳~2膳)に
ピクルス液ごと混ぜ、最後に刻んだ大葉とごまをふりかける。
【ドレッシング】
パプリカピクルスを刻み、
ピクルス液と一緒にサラダにかける。
【酢豚】
ピクルス液にかたくり粉、ケチャップを加え、
から揚げと一緒に炒める。
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